先日は
茨城ツアーにご協力いただきます
言の葉さんでの上映会へ
(オーナーのまみさんは
在来種を守る会「あるくたね」
の活動もされているんです!)
上映内容は、こちら
「みつばちと地球とわたし」
よくおみかけして
気にはなっていましたが
正直、ほとんど無知だったわたし
でも、上映会と
そのあとのお話でわかったこと
かんじたこと
☆
まず
根本的なわたしの疑問だったこと
「なぜ、みつばちを
守らなければならないか」
「なぜ、ほかの生物でなく
みつばちなのか」
ざっくりな
わたしの表現になってしまいますが
みつばちは
環境状態がわかる指標
、、、なのだそーです。
なぜならば
みつばちは
ものすごく敏感で繊細
整った環境でしか
生きていけません。
なのに、、、
人間よりの都合である
必要以上な化学的状況下の環境でも
かわらずに
おしべとめしべの受粉の役目を
ただただ担ってくれている。
しかも、7割も。
(ほかの蝶とかとは
運動量が断然ちがうのだそう!)
その運動のおかげで
わたしたちは食べものを
そして、あの
おいしいはちみつまでも
みつばちは
人間に与えてくれていて。
しかも、みつばちは
言葉はなくとも、、、
人間のようにちゃんと
連携をとりあいながら
集団社会をつくって
生きてるんだそうです。
この日集まられた方々は
養蜂家の方や、家に巣箱のある方なども
「むやみに刺さない」「かわいいんだよ」と。
そしてなにより!
わたしは実際に
お会いしたことはありませんが
映像のなかでの
ハニーさんのお人柄
に、すごく感動しました。
どんなに現実で
大きなことを成し遂げていよーと
みんなおなじ
ひとりの人間にはかわりなく。
そんなハニーさんの
悩み、喜び
かなしみ、奮闘する姿
に、胸があつくなりました。
そして、映像には
ほかの活動家の方々も
そのなかで
いちばん驚いたのが、、、
「海を元気にするためには
大元になる山を整える」
それに気づいて、、、
はじめは海の環境を
整えるための活動をされてた方が
山に木を植える活動を
やっぱり
つながってるんですね
今回このような
すてきな気づきの機会を
言の葉のまみさん、みほさん
そして
ハニーさんをはじめとする
活動家のみなさん
ありがとうございました!
ちいさくても上映会できたらいーな
きっと
大きさなどは関係なく
ひとりひとりの「祈り」や「想い」
が、つながる
Asumiさんの歌
どれもこれも
いつもぐっとなる。
いろんなかたちの想いに、感動