こんにちは!
忙しいママから、綺麗に元気に
パーソナルビューティーサロン
CERISIER(スリジエ)のmegです!
「ママが綺麗になれる便利情報」を
お届けいたします♡
自己紹介(最近のわたし)は▷▷▷こちら
改めまして‥自己紹介
ママのための
時短メイクと
ファッションアドバイザー
をしておりますmegです
・34歳うさぎ年
・雪国の長野県生まれ
・現在は東京在住
羽田空港の近くの蒲田という街で
「ファッションとメイクのサロン」
をしております。
ママのお客様がとても多く
利用してくださっていますよ
仕事の経歴
大手化粧品メーカーに
10年勤めておりました。
新卒で入社した後は、
美容部員として東京のど真ん中
新宿の百貨店で
働いていました
私はカウンセリングが
大好きな美容部員でした。
物を売るよりもお客様の話を聞いて
ご提案するのがとにかく好きで‥
話をしっかり聞くことができたおかげか、
お客再来店率は常にNo.1でした
その実績を買って頂き、
美容部員を育てるトレーナーとして
東京の本社へ移動しました。
新人研修を担当していたこともあり、
メイクを何も知らずに入社する女の子を
たった2週間でプロに仕上げる
というお仕事をしていました。
✔︎メイクの技術
✔︎スキンケアの知識
✔︎販売のテクニック
✔︎おもてなしの心
こういったことを身につけて
「店頭に立てる状態」にする
そのためのプログラムを
考えたりしておりました。
実は、美容部員さんは
最初は何にもメイクのことは
知らないんですよ
なので、メイクの超初心者さん向けの実践アドバイスは
自分の得意分野だと思っています
他にも、
海外の美容部員の育成を担当していたこともあります。
そのころは弾丸で海外出張して
海外のお客さまのライフスタイルやニーズに合わせて
新製品の良さをとにかく伝える!
というのが私のミッションでした。
言葉のハードルがあっても、
商品の良さや使いこなしのテクニックが伝わるように
例え話を工夫したり、プレゼンを工夫したり。
美容やコスメの使い方を
わかりやすく楽しく伝える
というのも
このころだいぶ鍛えられました
化粧品メーカーでは産休育休を挟んで
10年間お世話になり、
今年の夏に
「ママのための時短メイクと
ファッションのアドバイザー」
として独立起業したという経歴になります。
私のプライベート
プライベートでは
2歳と5歳のきょうだいを
ワンオペ育児中のママです。
夫は仕事で土日含めてほぼいないので、
息をするのもやっと‥の子育てをしております笑
朝から、牛乳をこぼされ、だだをこねられ、
ベビーカーから下ろすと行方不明になり‥
事件はつきない‥
そんな日々を送っておりますよ
過去の私は‥
現在は、ママたちに
・綺麗に元気になってもらいたい
・メイクで自分を大切にする毎日になって欲しいと
活動している私ですが‥
最初から
こうだった
わけではありません。
メイクをして変わったのは私自身で、
こうなる前は大変な毎日でした。
この頃の写真ってこれしかなくて‥。
疲れて、化粧もせず、帽子とマスクでおおって
世間から
自分を
隠したいような‥
そんな毎日でした。
毎日夫は仕事が忙しく、実家は遠く、
初めての子育てでワンオペ。
娘は夜泣き、人見知りがひどくて、
週に2、3回しか眠れる日がありませんでした。
そして、こんなタイミングで
夫の会社から思ってもみなかった
海外転勤の指令が下ります。
楽しいことが何もなかったフランス時代
娘が1歳半のときから
3年間フランスで暮らしました。
家族もいない。
友達もいない。
毎日がいっぱいいっぱい。
楽しいことが何もなかった。
1週間に1度も、
楽しいと思えることが
ないんです。
極寒の中、
下の子を抱っこして、
上の子のお砂場にひたすら付き合う。。。
花の都パリだけど、
どうせスーパーと公園しか行かないし、
どうせワンオペだからお出かけなんて
大変なだけだし。。。
どうせ、どうせ、どうせ・・・
な日々。
今でも思い出すと、
涙が出そうになります。
✔︎私の人生の主役は子ども
✔︎顔を洗う余裕すらない
✔︎メイクなんて無理
✔︎鏡もみたくない
✔︎誰にも会いたくない
✔︎わたしばっかりしんどい
子どもの笑顔
のためにがんばるのですが、
おかげで私はまったく笑顔じゃない。
美容部員時代はお客様に
「日常のケアが大事ですよ」
なんて話をしていたのに
2、3日
顔を洗ってない日
もあったと思います。
夜に寝ていないから、
日にちの感覚がないんですよね
顔色はいつも悪く、
肌もガサガサで、
子どもを連れずに
一人で電車に乗る夫がにくかった‥。
SNSなどで
きれいにしているママや独身時代の友達を見ると
とても自分が惨めな気持ちになりました。
「私なんてこのままオバサンに
なっていくんだから、
もうどうでもいいんだ‥」
そんなふうに思いつつ、
それでもやっぱり辛くて、
よくひとりで泣いていたのを覚えています。
赤いリップに救われた事件
そんな私が、
ある日、思い立って
すっぴんに赤リップだけ
塗ってみたんです。
自分のことは諦めてたけど(笑)
仕事が大好きだった私は
「もし自分みたいなお客さんが
いたら何を提案するだろう?」
ってふと思いました。
そこで久しぶりに
リップを指に取って
ポンポンってつけてみたら‥
「パッ」と
顔色が明るくなったんです。
血の気がもどって
グレー色だった自分の顔が
一瞬で変わりました。
「あ‥。そっか。メイクってこういうものだっけ‥」
もしかしてメイクに
時間は必要ないのかもしれない。
だって今、
リップをつけるのに10秒もかからなかった。
そこから時短メイクを
研究するようになりました。
ボロボロの私に変化がやってきたんです。
時短メイクが私の人生を変えた
自分や周りのママを見ていても
「自分のことはどうでもいい」っていうのは
もうメイクだけの話ではなくて‥
「自分を大切に
できていない」
ということなんじゃないかと思うんです。
私は5年間毎日、
・5分でどのくらいメイクできるだろう?
・子どもの相手をしながらどこまでメイクできるだろう?
日々、チャレンジしてきました。
メイクをすることで、
私の表情は変わりました。
自分の機嫌を自分でコントロール
できるようになったことで、
自分の行動も変わってきました。
今まで無理だと思っていたことも、
「ちょっとやってみよう!」って
思うようになれたんです
毎日の行動が変わっていくと、
1日が変わって、1週間が変わって、
1年が変わり‥
そして、
人生が変わりました。
大袈裟ではなく、
あの赤リップの出来事がなければ、
いまだに引きこもって、
周りをうらやみながら
子育てをしてたのではないかと思います。
もちろん
リップを塗っただけで
すぐに変化があるわけではありません。
でも、こうした毎日の積み重ねで
人生が変わるんじゃないかと思っています。
だから「時短メイク」
でも現実は‥
「ママの朝は忙しい!!!」
子どもが起きてから送り届けるまで、
運動会の障害物競争のごとく、
とにかくハードなんです
そこでなんとか
ひねり出した時間でできる
「ご機嫌になれるメイク」を
ご紹介したいと思っています。
独身の時のようにメイクに40分もかけられない。
何分も待たせたら、子どもがぐずって
その泣き声にまたイライラしてしまう‥。
短い時間で完成させるからこそ、
自分も家族もご機嫌でいられるんだと思います
ママにとっての
ご機嫌メイク
=時短メイク
なんです!
毎週月曜日朝6時からのインスタライブでも
だいたい息子を抱っこして
パパッとメイクしてます。笑
そんな訳で
時短メイクで
ママをごきげんに
していく
これをミッションとして
私は活動しています
ぜひこのブログを見てくださった
あなたのお役にも立てることがあれば
とても嬉しいです
どうぞよろしくお願いいたします
♦︎パーソナルカラー診断
♦︎顔タイプ診断
♦︎骨格診断
♦︎メイクレッスン
♦︎ファッションアドバイス
「ママの綺麗と元気を叶える」
@東京蒲田/オンライン