こんにちは
パリで2歳差姉弟育児中
megの育児日記です
桜ちゃん 3歳7ヶ月
にこちゃん 0歳11ヶ月
パパ多忙につきほぼ週７完全ワンオペ育児。
てんやわんやドタバタな毎日を
知恵と工夫とガッツでサバイバルしています
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タイトル、なにそれー！？って感じですが・・・笑
この度、私、定休日を設けることにいたしました
母業、主婦業の定休日です。
定休日導入に至った経緯はというと、
このごろ、あまりにも疲れが取れなくて、ちょっと疲弊していたのですが、、、
「なんでこんな疲れているんだろ！？」って、私なりに考えてみたんです。
にこちゃんの夜泣き大魔王期も無事に一段落して、
夜は結構続けて寝てくれるようになってきたんです
なので、私も前よりは眠れているはず。
(これ、ほんと全然違います！！睡眠大事
)
)それなのに、なんだこの、「朝からグッタリ感」
なんでだろうと考えたのですが、
たぶん、常に常に、気が張っているから・・・だというところにたどり着きました
気が張っている、といっても、なんというか、「警戒している」とかではないんですよ
「緊張している」に近いかな。。。
2人の子どもに怪我させないように遊ばせ、
栄養に気をつけてごはんを食べさせ、
眠くなりすぎてグズグズにならないように、ルーティーンのリズムを守って睡眠をとらせ、
滞りなくお風呂や歯磨きをさせる。
それだけではなく、
それと同時に、
今日のごはん何がいいかなとか、
何か考えごとをしながらも掃除をしたり、洗濯をしたり、
家事もこなさなくては、家の中が破滅する。。。
「最低限」のことだけしかやらなかった(できなかった)としても、
これを毎日やるのって、我ながらすごい大変なことだなぁと気づいたんです。
体力も精神力も相当使うでしょ
多くのママが同じだと思います。
そして。
私の場合、何がしんどさを加速させていたかというと、
完全無休なこと。
我が家は夫は週末も仕事ですし、
毎日朝8時から夜0時近くまで帰ってきません。
子育てと家事は、分担するという考えすら思いつかないくらい。笑
(だって、いない人に仕事割り振っても無理じゃない？自分でなんとかするしかない
)
)少し前に、夫が急に日本に帰る用があり、1週間ほど家をあけていたのですが、
夫はすごく心配してくれたけれど、
実は私は何も困らなかった。普段と何ら変わりない生活だったので爆笑
爆笑時々「megちゃんその状況でよくやっているねー」と周りから優しい言葉をかけていただくことがあるのですが、
」と周りから優しい言葉をかけていただくことがあるのですが、正直私、この状況しか知らないので、これが当たり前になっているし、
しかも夫の仕事のペースはわかっていて、それも引き受ける覚悟で結婚したので、
ワンオペ育児なことには、実は全く不満はないんです
夫のことも全く責めないし、そこでケンカになることもないです。
だって、仕方ないし、変えられないことだから。
が。
いかんせん、このところ自分の身体がついていかない
手を抜くところは結構抜いているつもりではあるのですが、
(ごはんとか、テキトーな日はほんと人には言えないレベル。目玉焼きごはん。以上！とか。←言っちゃった！笑)
やっぱり身体と心を「ちゃんと」休ませられる時間が必要なのかもしれないなぁと気づいたんです。
主婦って、家が職場だから、
なかなかスイッチのオンオフの切り替えが難しくないですか？？(私が下手なだけ？？)
)特に子どもも小さくて、常にてんやわんやなので、
「ちょっとゆっくりしよう〜」と思っても、なかなかゆっくりできなくて。。。
休憩しようとお茶いれても、そのお茶があたたかいうちに飲めた試しがない
24時間365日、常にスイッチオン！！！
それって、ちょっと異常な勤務体制だなぁってことに気づいたんです。
気づくの遅い！？
もしくは、そんなの当たり前！？
他のママたちはどうされているか、どう思うかはわからないのですが、
とにかく私は「お休みが欲しい！お休みをください！」と思ったので、
夫に交渉して、
彼がお休みで家にいられた昨日の午後、半休をいただきました
正確にいうと、16時でママは閉店させてもらい(ガラガラ〜)
そこからは、オフ！！！！！
はい、スイッチオフ！！！！
(実はこの半休を確保するため、朝5時半おきで3回洗濯機回したり、午前中に掃除もしたりいろいろ手を回しておくのが大変だったのだけどね・・・笑)
笑)娘にも
「ママはね、今日はもうお休みだから。もう働かないからねー」
とおやすみ宣言！
何かして欲しいこと、困ったことがあればぜんぶパパに言ってね♫
「えー、なんでまま、おやすみなのぉー？？」
「ママ、おやすみがないからだよ。」
「えー、おやすみがないとだめなのー？」
「そうだの、おやすみしないでずーっと働いてるとね、こわれちゃうんだよ。
だから、おやすみすることは、頑張ることと同じくらいだいじなの！」
って、娘に話していて、はっとしました。
そうだよねー！！！
休むことは、頑張ることと同じくらい大事。
ママになってから特に
「私がもうちょっと頑張れば！もっともっと頑張らなきゃ！！」って、
」って、無理矢理でも踏ん張る場面が多い気がするけれど
(もちろんそれもすごく大事だと思うけれど)
自分一人で頑張り倒せば、ぜんぶどうにかできるなんてほど、
ママの仕事は簡単じゃない。
例えば、プロのスポーツ選手は、身体に負担がかかりすぎて怪我しそうなほどのトレーニングはしませんよね？
周りも、誰もそこまで追い込んで頑張れ！なんて言いませんよね。
ママの仕事だって、プロのスポーツ選手と同じだろうなぁって思うんです。
ちゃんと、身体と心を休ませて、負担がかかりすぎないようにしないと。
そのくらい、リスペクトすべき役割だと思うんです。
(自分で言うのもなんですが、でもそこのところ、自分がいちばん理解してあげなきゃと思う)
)子育ては長いマラソンだから。
走り続けることがだいじ。
そのためには、途中で怪我しないように、
休みもちゃんととらなきゃ！なんですよね、きっと
さて、半休の昨日、シャッターをガラガラっと閉めた(イメージ。笑)私がまずしたことは、
とりあえずお風呂にこもって、
ひとりで長風呂
普段、子どもたちを洗って、湯冷めしないようにするのに必死で、自分を洗うのは3分もかけてないんじゃないかな。。。
しかも欧米式の、洗い場がない小さなお風呂なので、お湯をためてゆっくりつかるのは、子どもと一緒だと無理で
湯船に浸かったのっていつぶりだろう。。。
その後は、夕ごはんを作るのも、片付けも、子どもたちのお風呂もみんな夫にやってもらいました。
私は、「お手伝い」をちょこっとして「参加」しましたよ
子ども泣いたら抱っこするとか、
トイレついて行ってあげるとか。
お手伝いってね！なんて楽なの！！！！！
自分が責任ぜんぶ背負ってないって、なんて楽。
正直こんなのぜんっぜん疲れない。
子育てに「参加」したり、家事を「手伝って」くれるパパたちの気持ちも、ちょっと味わってみましたよん鬼
鬼とはいえ、夫の全面協力のおかげで、
私は完全にスイッチオフのゆるゆるーーな感じで、
ボケーッとSNSしたり、
このところはまっているミシンをやったり、
温泉旅館並みに寛いでリラックスさせていただきました
しあわせー
私がワンオペでしんどい時は、もれなく夫も仕事がハードでしんどい時なので、
「休みをよこせー！
」という妻の交渉に応じてくれる優しさに、感謝感謝です
」という妻の交渉に応じてくれる優しさに、感謝感謝ですこうしてスイッチオフにできる時間はかなり贅沢ですが、
だからこそ！
意識して「定休日」を設けていきたいと思います。
今日みたいに16時閉店でもいいから、月に1度はとろう。
日々、ハードだからこそ、ちゃんと自分を労ろう
頑張るのと同じくらい、休むことも大事！！！
長い子育てマラソン、元気に、楽しんで走り続けたいものだなぁと思うのでした
meg
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