こんにちはニコニコ

 

パリで子育て奮闘中のmegですガーベラ

 

 

 

 

 

うちの夫は、仕事柄、超激務です。

 

出張はほとんどないのですが、

 

休みがもともと少なくて、

 

帰りも深夜になることが当たり前の仕事です。

 

 

それを分かっていて覚悟して結婚したので、文句を言える立場ではないのですが、

 

最近は、こんなに働いて身体を壊さないかが、ただただ心配ですアセアセ

 

 

 

1日フルでお休み取れたのって、

 

最後いつだったか記憶にありません。。。

 

たぶん、9月の上旬だったか・・・どうだったか。。。

 

最近は朝8時前に出勤→夜は0時ごろ帰宅する日が何週間か続いていますアセアセ

 

ちなみに、次のお休みもいつなのかわかりません。

 

これ、大丈夫ーーー!?!?と思ってしまうのですが、

 

今は踏ん張りどきなので、頑張るしかないみたい。。。

 

 

桜ちゃんは、朝パパのお見送りをしたあと、

 

「ぱぱ、また遊びに来てくれるかなぁ??」

 

と言っていました笑い泣き

 

・・いやいや、ここ、パパの家だからね!!!笑

 

 

 

 

 

そんな感じなので、ここ最近は必然的に私も週7ワンオペな日々。

 

お腹も重いし、思うように動けないし、毎日が必死アセアセアセアセ

 

しんどい日は、本当に夜までの時間が長くて、

 

特に夕方もう苦しくてだるくて動けなくなってしまう時などは、泣きたくなります。。。

 

でも娘にごはんあげないといけないし、

 

お風呂入れなきゃだし、

 

歯磨きしなきゃだしタラータラータラー

 

 

この間も、どうしてもお風呂を洗って娘を入れるパワーが残っていなくて、

 

夜はガーゼで拭いて、朝シャワーにしてしまいました。。

 

あせもになりませんように・・・と祈りつつアセアセ

 

 

 

もし、パパが19時に帰ってきてくれて、どれかでも手を貸してくれたら・・・なんて、

 

あまり普段は思わないのですが(ワンオペが普通なので)

 

最近はちょっと思ってしまうこともあるんですよね。。。

 

 

 

 

 

出産を控えてナーバスになっているからかもしれませんが、

 

何かトラブルがあった時の不安感もいつもより大きくてアセアセ

 

 

 

今週も、こんなことがありました。。。

 

 

 

前記事右矢印パリで妊婦健診5・6回目❁安心できない・・で、

 

「入院手続きが担当ドクター経由でちゃんとできているか怪しい」

 

と書いていましたが、

 

その後すぐに病院に出向いて確認しに行ってきたんです。

 

すると、一応予約はできてはいるようだったのですが、

 

いろいろサインをしないといけない書類を出してこられたりしたので、

 

どうやらやはり手続きは完了してはいなかった模様タラー

 

誰も親切に教えてはくれないので、自分から動いてよかったのですが、

(陣痛来てからやっぱり入院できないとかにならなくて本当に良かった笑い泣きそれ考えると本当に怖すぎて吐きそうアセアセ)

 

やっぱりこんなものかーーと不信感&不安感募ります。。。

 

病院以外でも、何の手続きにしても、基本のフローが機能していなくて、

 

何かしら不備があったり、トラブルがあったりするのが、

 

フレンチスタンダードなのですハートブレイク(ため息)

 

そして、それを防ぐには、利用者側が自分で確認したり動くしかない。

 

でも、習慣や制度の違いがあると、思わぬところに穴が潜んでいるので、

 

本当に安心できることはありません。

 

これは言葉の壁とはまた違うハードルで、常に気を抜けないストレス要因になっている気がしますアセアセ

 

 

 

そんなこんなで、なんとか入院はできることになり、

 

無事個室も確保できたのでよかったのですが、

(産後のマタニティブルーの時に、これ以上カルチャーショックを受けたくないので個室で自衛キラキラ)

 

ここにきて、入っている保険会社からの支払いがもしかしたら直接できず、キャッシュフリーにならない疑惑が浮上。。。ガーン

 

 

 

フランスでずっと住んでいて、フランスの社会保険(セキュリテソシアル)に入っていれば、

 

この国では基本的に妊娠出産にかかる費用はタダです。

 

ですが、我が家も含め、期間が決まっている駐在員の場合、

 

フランスの社会保険に入れず(入らず)、駐在員の 用の私立保険に入るケースがほとんどです。

 

出産費用は、保険会社から直接病院に支払われ、差額を自腹で負担する予定のはずだったのですが、

 

なんだか話はそんなにスムーズにいかない模様アセアセアセアセ

 

 

全額いったん立て替えとなると、かなりの高額になってしまうので、焦りますアセアセアセアセ

 

 

どうしよう。。。

 

あーこんなところにまた落とし穴があるとは。。。

 

せめてもっと早く確認すればよかった。。。

 

と自分を責めつつ、

 

最悪、日本の口座から送金する?どうしよう。。。

 

と焦る私アセアセ

 

 

病院の窓口の人も、私立保険の扱いに慣れていないようで

(普通の公立病院なのでレアケースなのでしょうね。外国人の利用が多いアメホスなどではこんなことはきっとないと思います)

 

「もう私はこれ以上わからないから。そして、これ以上あなたに説明している時間はないの。次の診察はいつ?11月上旬ならその時でいいわ、またここに寄ってちょうだい。じゃ。」

 

と、まさかの退席笑い泣き

 

 

おいおーーーい!!!

 

その対応を調べてするのがあなたの仕事ではナイノデスカ!!!

 

私だって、また来る時間なんてないわーー!!!

 

しかも次の診察なんて、37週に入る頃だから、うかうかしてたらもう産まれちゃうかもしれないのにーーー!!!!ムカムカ

 

 

と叫びたかったのですが、

 

窓口の彼女とこれ以上話してもラチがあかなそうなので、

 

大人しく帰って保険会社と話をすることにしましたタラータラータラー

 

 

ため息。

 

 

 

でもとりあえず、高額な入院費を我が家の家計から急に捻出しなければいけなくなるかもしれない・・・

 

ということが不安すぎて、

 

途方に暮れつつ、

 

「あ、そうだ、一応夫に知らせておかなきゃ。。。」

 

と連絡すると・・・

 

「大丈夫!やろうと思えばお金のことはなんとでもできるから、心配しないで」

 

との即レスポンスが。。。えーんピンクハート

 

 

 

 

さてこれがどれだけの信憑性に基づくかは置いておいて(笑)

 

不安すぎて胃が痛くてトボトボ歩いていた帰り道。

 

この一言にどれだけ救われたかわかりませんアセアセ

 

 

 

 

夜中に夫が帰って来てからまた相談すると、

 

次の診察の日には、なんとか休みを取って一緒に行けるようにしてくれるとのこと。

 

また厄介な交渉や手続きを窓口でしないといけないかもしれないと思うので、

 

一緒に行ってくれるなら、かなり心強いですえーん

 

(本当に休みが取れるかは、いったん置いておいて・・・涙)

 

 

 

 

 

普段、不在すぎてなかなか頼りにできない夫。。。

 

本当は、今までだってもっと一緒にやってほしいこともあったりしたのですが、いないので仕方なく、

 

なんとか1人で、いや娘をベビーカーに乗せて2人で出かけて、

 

あれやこれやと対応することがほとんどでした。

 

でも、産前産後の今、いろいろかなりしんどくなってきているので、

 

こんな時だけは、もうすこし頼ってもいいかしらタラータラータラー

 

 

 

 

ちなみに、今回は夫の立会い出産希望ですが、

 

かなりの確率で仕事中なので、

 

もし間に合わなかったら1人で病院に行って、1人で産む覚悟でいます。

 

一応、夫は「仕事は抜けて立ち会う」と言ってくれてはいますが、

 

もしそれができなかった時のために、覚悟だけはしています。

 

娘は、産前産後で母が手伝いに来てくれるので、母に見ていてもらって、

 

陣痛が来たらタクシー呼ぶか、バスに乗るかで病院まで行くしかないかな。。。

 

幸い病院は家から近いのですが、

 

最初から破壊力凄まじい陣痛でスタートしたらどうしようかと、ちょっと心配ですアセアセ

 

まぁなんとか・・・なりますようにえーん

 

 

娘の出産の時も夫は立会いに間に合わず、

 

1人で私は出産したのですが、

 

あれはあれで1人で集中できてすごく満足だったので、今回もそこまで立会い出産に期待はしていないのですが(笑)

 

もし何か不測の事態が起きたとき、陣痛中に全ての医療用語を理解して1人で受け応えできるかが自信がないので、

 

夫には通訳要員で付き添ってもらえたらいいなぁと思っていますキラキラ

 

陣痛の合間に、辞書引くのとか、キツイなぁ。。。

 

しかも医療用語、辞書にすらなかなか載っていないしえーん

 

点滴ひとつ入れるのも、何のためか分からないと怖いですよね。。。

 

陣痛自体は怖くないのですが、それより何かあったときに自分で対応できるかというと、

 

お産の最中は、それどころじゃない気もするのですよね。。。

 

でももし、本当に間に合わなかったら、自分で頑張るしかないのだけど。。。笑い泣き

 

 

 

日本での出産と比べてしまうからこそかもしれませんが、

 

異国の地での出産は不安がやはりかなり大きいですアセアセ

 

そんなとき、やっぱり最後に頼りにしたいのは、

 

頼りにできるのは、

 

夫であってほしいなぁ・・・

 

と思う最近なのでしたハートブレイク

 

 

 

 

 

頼りたい気持ちと、頼りにできない現状のはざまで、

 

大丈夫!!!!

 

何百万年もの間、人類はどこでだって子供を産んで育ててきたじゃない!!!!!!

 

生まれる時は生まれる!!

 

産む時は産むのよ!!

 

と自分に言い聞かせています。。。(大げさ?笑)

 

 

 

 

 

 
meg
 
 
 
 
 
 
 
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