夏こそ要注意!全身に影響する「内臓の冷え」 | 自分を知り、自分らしい生き方をアロマで見つける 嗅覚反応分析認定教室 MeetiA

お盆休みの真ん中、

皆様いかがお過ごしですか?

 

私は連日朝寝坊気味で、

休み明けの仕事に遅刻するのではと

今から心配しています笑い泣き

 

 

連日、クーラーの効いた涼しい部屋で

冷たい飲み物を飲んでいますが

今日はこういう時期こそ気をつけたい

「内臓の冷え」について書きます。

 

 

 

内臓の冷えは

冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎで起こる

一時的な感覚というだけではなく

 

冷えによって起こる血流の低下や

体の中のエネルギーを作り出す力(代謝)の低下によって

全身の健康状態に影響を及ぼす場合があります。

 

 

 

一般的に内臓の冷えというと

お腹がゆるくなるお悩みのイメージかと思いますが

 

・胃腸の活動が低下することで起こる消化不良 

だけでなく

 

・細胞の新陳代謝の低下からの疲労感

・血行不良、体温低下による免疫機能の低下

・血行不良、体温低下による生理不順

・内臓の機能低下による自律神経機能の乱れ

 

などなど、

お腹の冷えは、内臓の一部だけでなく

全身のあらゆる不調の原因になる可能性があります。

 

 

 

特に現代人の多くは

心身に多くのストレスを抱えている傾向があります。

 

私たちの体はストレスを感じている時、

筋肉や脳へ血液を多く送るため

内臓や手足の先などの末梢血管が収縮し、

血流が減少する仕組みになっています。

 

 

そんな、元々血流が悪い状態で

冷たい飲み物食べ物を摂りすぎると……

 

更に血流が悪化

  ↓

酸素や栄養が細胞に届かない

  ↓

細胞の新陳代謝が低下(エネルギー不足、内臓の機能低下)

  ↓

低体温で免疫機能低下(病気になりやすくなる)

  ↓

自律神経の機能が乱れる

 

のような繋がりで

全身に様々な影響が出てしまう可能性がある

というのが内臓の冷えの侮れないところ。

 

 

 

キョロキョロ「私は冷たいものはあまり取らないから

内臓は冷えてないと思うよ〜」

と言う方も

 

ストレスで慢性的に血行不良が起きていたり

冷房の効いた場所で長く過ごしたり

運動不足の傾向があるようでしたら

無自覚に身体の内側が冷えている可能性はあります。

 

 

もし、

なんとなく調子が良くないな〜という感じがあれば

温かい食べ物や飲み物を選んでみたり

軽い運動や入浴(足浴などの部分浴でも⭕️)など

体を温める習慣を取り入れてみてくださいね。

 

 

 

そして一番大事なのは

ストレスを溜めないこと!爆  笑

 

ストレスをゼロにすることは難しくても

日常の中に小さな癒しを取れ入れて

こまめに解消していく手段を増やしましょう!

 

 

ストレスケアに何を取り入れればいいか迷う方は

ぜひ嗅覚反応分析を体験してみてください。

 

自分のストレスを的確に解消する

お勧めセルフケアが具体的に分かりますウインク

 

オンライン体験会は随時リクエスト受付中です。

記事下のお問い合わせフォームから

お気軽にご連絡くださいませ🎵

 

 

 

 

 

------------------------------------------------------

 

嗅覚の仕組みから心身を読み解き

自分に合った健康法や生活習慣の見直し方が分かる

香りの体質分析をご存知ですか?

 

 

体験セッションから

自分で分析ができるようになるための講座受講まで

対面またはオンラインにてお受け付けしております。

 

 

 

個別の日程のご相談は

お問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

 

 

 

 

 

 

------------------------------------------------------

 

嗅覚反応分析士 認定講座実施店 MeetiA(ミーティア)

 

鹿児島の嗅覚反応分析士トレーナー 

由山(よしやま)みとです。

あなたの香りの好みから

あなたも知らないあなた自身を紐解いて

心地よいココロ・カラダ・あなたらしさの実現を

お手伝いしています。