【会員さん向け?】左上を減らしたい私の、最近の夕方以降の過ごし方。 | 自分を知り、自分らしい生き方をアロマで見つける 嗅覚反応分析認定教室 MeetiA

元々こういう感じのグラフ傾向だった私。

 

 

 

お陰様で最近徐々に左上が安定してきました。

 

 

 

手荒れの改善も順調で、

洗い物や入浴でしみることはほぼなくなりました。

朝5時に起きる習慣も大分定着してきたので

次は何か運動でも始めてみようかという気になってきます(^^)

 

ただ、下が伸びると右上が犠牲になる傾向があるので

次の課題は右上のキープです(笑)

 

 

減りやすい右下を伸ばすアプローチ以外に

伸びやすい左上を減らすため、

夕方以降の過ごし方に気を付けているのですが

具体的にどんな風に過ごしているのかご質問を頂いたので

大したことはしていませんが、ここでちょこっとご紹介します。

 

※今回の記事はサードメディスン理論を知っている会員様向けの情報が多めです。

御了承下さいませ<(_ _)>

 

 

 

〇水分の摂取を控える

 

 

昼頃から夜19時過ぎまで

暖房の利いた建物内で働いているので

空気の乾燥からつい水をよく飲んでいたのですが

これをなるべく減らすようにしました。

 

具体的には

・大容量の飲み物を買わない

・買う時は硬水のミネラルウォーター(なるべく常温)を選ぶ

(私の場合、軟水のミネラルウォーターは

口当たりの良さからついごくごく飲んでしまうと気付いたので

敢えて飲みにくい硬水を選ぶようにしました)

 

更には

・飲むときもちびちび飲む

・水分補給の前にうがいをする

とにかく体内に入れる水分量のコントロールです。

 

私は接客業なのでマスクはしていませんが

のどの乾燥を軽減して水分補給の回数を減らす目的で

マスクを使うというのもありかも知れません。

 

 

〇お風呂や歯磨きタイムに唾吐きセラピー

 

 

サードメディスン公式セラピーの一つ(笑)

個人的には、お風呂よりも歯磨き中の方がやりやすいです。

食後で消化器系が活発(唾液が出やすい状態)なことと、

舌を動かしたり、ブラシやフロスによる口腔の刺激が

唾液の分泌を促してくれるのが良いのかも知れません。

 

余談ですが、

上の犬歯をなめるように舌を持ちあげると唾液が出てくるので

勤務中、喉が渇いたけど水を飲みたくない時にこっそりやってます。

水分補給を控えつつ、体内の水分を有効活用です(笑)

 

 

〇夕食を摂らない、あるいは控えめに

 

 

我が家は夕食が21時~22時になることが多く

空腹感も手伝って、つい忙しなく食べてしまっていたのですが

そもそもこの時間に夕食を摂るのは問題ではと思い、

昼の食事をなるべくしっかり摂った上で

4~5日ほど夕食抜きで過ごしてみました。

 

 

夕食抜きは初日が一番もやもやしましたが(笑)

2日目、3日目には

「なんであんなにもやっとしたんだろう?」(・ω・)

というくらい楽になりましたね。

 

そうして左上が落ち着いてくると

飲み物だけで済ませていた朝でもしっかりお腹が空いたり、

朝を食べない分、やや食べ過ぎ傾向だった昼食が落ち着くなど

食事のリズム全体が整うようになりました。

 

 

今では完全に夕食抜きではなく

状態を見て適度に摂っていますが

かつて夕食前に感じていた強い空腹感や

「何か分かんないけど早くお腹にいれなくちゃー!」(;´Д`)ノ

という衝動が薄れ、

 

「今日はお腹が空いてないから別に良いかな」とか

「今日は〇〇が食べたいからちょっと食べようかな」など

とても落ち着いた心境で

食事という行動を選択できるようになりました。

 

 

これまでの私の中には

「空腹感があろうとなかろうと夕食は食べるもの」

「食事は家族みんなで揃って食べるもの」という、

ある種の習慣や惰性で動いてきた部分があるのですが

 

敢えてそれ(左上的習慣)を止めてみたことで

惰性に埋もれていた日々の行動の選択権が

自分の手の中に戻ってきたような感覚がある…というと

ちょっと大げさに聞こえるでしょうか(^^ゞ

 

 

あと、そぼろとか卵豆腐とか好きだったんですけど

最近そういう柔らかいものでは満足できなくなってきたような(笑)

 

噛まずに済むものより歯ごたえのあるものが食べたくなる

→結果、よく噛んで食べるので少量で満足感があり、食べ過ぎないで済む

 

これもグラフが整ってきたからこそ感じる変化かも知れません。

 

 

 

ちょっとご紹介のつもりが、随分冗長な文章になりました。。

私と同じようなタイプでお困りの方のご参考になれば幸いです。

 

ここまで読んで下さった方、どうもありがとうございました<(_ _)>