可もなく不可もなく時は流れ


半壊した机を放置し小学生にトラウマ与えても

仕方ないので


結局、再び組み立て、うやむやなまま再設定


今度ばかりは


「ありがとう」


が次男から聞けましたが


親心的にはしばらく引きずった魂が抜ける


当然、暗い顔で黙りがちになってしまう私ですが

次男は刑期満了とばかりに通常運転


テレビ見て、笑って、グイグイ話しかけてきます


「デリカシー」と言う単語をいまだ学習していない次男のメンタルは強めです


子供とはまっすぐ育たないが、たくましい

朝顔のように、好き勝手にツルを伸ばし、

あちこち絡んでクルクル🌀しながら

花を咲かすのだろう



母は黙って家事をして、彼の成長を待つだけだ 


洗濯でもしようとふと手にした「エマール」


「洗った方が”逆に”長持ち!」


と書いてある凝視

ほんとかいな


こいつで洗顔したらどうなるんやろ真顔