昨日はアラカン派遣様だけでなく、
アラカン重役とアラカンコンサルの介護
この2人は65歳を過ぎていそうなクラスの
定年カウントダウンアラカンコンビ
勿論、年齢を馬鹿にはしていない
きっと、経験知識の豊富な、教授クラスのエキスパートなのだろうと期待していたのだが
やっぱり無駄に歳をとった類らしい
専門書を積み上げ部屋を飾り、
英語名で呼んでね、
なんてバリキャリのオーラ出しつつ入社
しかし仕事はしないおじいちゃん
アメリカ本社の顔色を伺うだけ
アドバイザー感覚？態度だけはでかい
おばあちゃんコンサルはMicrosoft のソフトすらまともに使えず、甘えた声で人を頼る
おじいちゃんも、おばあちゃんも
うまい具合に頼る相手をすぐに見つける
部署違うんだけど
通りすがりに頼られる私
老人トライアングルに囲まれた
私が男性マネージャーだったらこんなに気安く頼めるかな？
お母さん世代には何を聞いても頼んでも良いというジェンダーディスカウントですね
私も、派遣になっちゃおうかな
事務処理やデータ処理だけ一心不乱にやりたい
やっぱり人間関係の絡む業務はストレス
最近、やっと管理職の重みに気づいた私
何かあったら、支店全員宛、工場全員宛にメールを送らなきゃいけないし、
皆からの反発をうけないよう気を使わなきゃだし
何かあれば責任覚悟で決めなきゃいけないし
問題児には注意をしたり更生をさせなきゃならないし
部下の業務に漏れがないよう、適宜パトロールも必要
正直、私の経験や能力があればこなす事はできる
でも、心がしんどい
だいたい文句言ってくるのも高齢者だし
身1人だったら派遣でもワンルーム借りてやりくりして暮らしていける
彼氏と同棲もいい
しかし、息子2人抱えていたら、そうはいかない 息子様達は今日もパパ宅へ遊びに行く
元夫も、息子達も、気楽で良いなぁ
家事や弁当作りや教育費の捻出はパパには頼まない彼ら
ママは子供を最優先にしてくれる、犠牲を払うのは当たり前だと彼らは思って疑わない
我が子にもジェンダーディスカウントはある
私を愛してくれている我が子でさえ
私には犠牲とお金を求めるのに、
元夫には求めない現実的な息子達
三連休、買い物行っちゃおうかな
また無駄遣いして発散しちゃおうかな
自分の老後資金など捨ててしまいたいな