いきなり魔王とか言われても 14-11話 | いきなり魔王とか言われても

いきなり魔王とか言われても

相変わらず思いつきで何か書きます。
盛り上がらないを前面に押し出すスタイルw

『そんなはなし』『エレメンティア』終わりました。

「さて、とりあえず余計な手間が入りましたが、せっかくなので挑戦者と魔王による戦いを再開しましょうか」

「やるメリットがこっちにないんだが」

ヲタ勇者の一件を放置する形で氷の魔王がそう言ったので、俺はそう言い返した。

「それを言ったら、ここに来るメリット自体がないよね?」

「言われてみると、確かにそうだ・・・それじゃ、帰るか」

プリムのそんな一言に、俺はそう結論を出して振り向いてみると、

「魔王から逃げられると思わないことね」

「なんかとんでもないことになってるな」

そこには頭だけ出したヲタ勇者を内包した、なんかデカい氷の人形が立ちはだかっていた。