いきなり魔王とか言われても 14-9話 | いきなり魔王とか言われても

いきなり魔王とか言われても

相変わらず思いつきで何か書きます。
盛り上がらないを前面に押し出すスタイルw

『そんなはなし』『エレメンティア』終わりました。

「いきなり生理的に受け付けないような生物が飛び込んできたので、とっさの脊椎反射で氷結封印してしまいましたが、これ良かったのでしょうか?」

「ああ、特に問題はない」

そんな氷の魔王の疑問に、俺はそう答えておいた。

「まぁ、あれが唐突に飛び出してきたら、誰だってとっさに防衛本能が働くよね」

プリムはプリムで、わりと酷い事を言ってるな。

「というか、氷に閉じ込められてるとなると、凍死するんじゃないか?」

「あ、それは大丈夫です。あれは単純に存在の時間を凍らせているのを、具体的に分かりやすくするために氷を使ってるだけなので、ほっといたら数百年はあのまま保存できるだけです」

「今すぐ解凍してくれ、あれを数百年保存するのは情操教育に悪すぎる」

さすがにそう言わざるを得なかった。