●2017年の最後に気付いた大切なこと " 本当の愛とは "
野口久美です。
今日は12月31日。
2017年も、あと1日となりました。
あっという間の1年で、振り返ると、いろんなことをやったなぁ〜。
ちょうど1年前、曼荼羅のインストラクターになろうと活動を始めました。
色彩心理やカラーアートセラピーについても、自分なりに学んできました。
ガーゼ作家もいろいろと試行錯誤をしながら、今までただひたすら活動してきたものを、ぎゅっと整理しました。
ワードプレスのホームページを作りました。
それは、私がどんな考え・思考の人なのか、自分で知るためでもありました。
曼荼羅のワークショップも集まったらいいなぁ〜という感覚で、無理に集めよう集めようとすることなく、誰もこなかったら一人で描こうと思って、のんびりとやってきました。
初めてのコラボもやりました。
ある出来事をきっかけに、これまで避けていた神社にいくようになりました。
最後の1ヶ月半は、内側がひっくり返るように変わっていき、1年前の私と今の私は、想うことも考えることも全く違うなぁと感じます。
2017年は、私にとって「整理の年」。
1年前にやりたいと思っていたものは、今は全然興味のないことだったり。
いっぱい自分と向き合って、これまでのいろんなことを整理してきて、迷って迷ってしてきたけど、最終的に行き着いたのは「愛」でした。
先日お会いした、Jun天人(ジュン・アマント)さん。
一度お会いしてみたいなぁと思っていた時、福岡でお話会をされると聞いて、行ってきました。
Junさんのお話は、私のこれまでの愛の定義をはるかに超えた、とてつもない大きな愛で包まれたお話でした。
本当の愛とは。
きれいな言葉を並べただけでなく、内側から純粋に愛に溢れるお方だなぁと感じました。
これまでの私は、どれだけ自分のことだけを考えてきたのか…
”大きな愛”というものを初めて、身体で感じました。
理屈じゃない。
我慢じゃない。
愛をもって行動することは、我慢でもなく、自己犠牲でもなく、気配りでもなく。
これまでも"愛"って何回も言ってきたし、自分の人生のテーマだとも思っていた。
けれど、私は本当の"愛"を分かっていなかった。
Junさんとお会いした日から、自分が変わっていくのを感じました。
Junさんとお会いする前の2〜3週間もすごく変化を感じていたのだけれども、その日から別人のような感覚に。
意識ひとつでこんなにも変わるものかと。
そこには、なんの我慢もなく、なんの気配りもなく。
心の奥底から素直に、"無条件に与える" という感覚がキレイごとではないということを。
今までは、自分は何がやりたいのか、それでいて自分には何が出来るのか、を探してきたけど。
「なんだ、内側にちゃんとあるじゃん」
って思えました。
自分を満たそうとするのではなく、今ある自分で与えること。
それは、やりたいことを我慢することでもなく、自己犠牲によって出来るものでもなく。
今までちゃんと自分の中にあったものを、呼び覚ました感覚。
2017年の最後に、本当に大切なことに気付けた気がしました。
正直、言葉で伝えるのは難しいです。
この感覚を、そのままお伝えしたい。
本当の愛への感覚を呼び覚ましてくださったJunさんが、1月に長崎に来られます。
ピンと来られた方には、ぜひお話を聞いてもらいたいです。
2018年、私の活動がどうなっていくのか、今模索中です。
なので、今回は目標は立てません。
赴くままに、ひとつひとつの選択に本気で向き合いながら、今を全力で生きていこう♪
と思っています♪
今年も不定期の更新だったけど、いつも読んでくださりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします♡