悲しい

 

 

んー

 

人によって感じ方が違うのは分かるけど

 

 

先日の作業所での広報に管理者が癌のことを書き自分もあと何年…

 

と書いたことに関して

 

 

 

支援センターや友人に話したけど

 

考えすぎでは

 

というようなことを言われ

 

 

んんーー

 

そうだよね、自分も癌になってなければあまり気にならない内容だったろうね

 

センターの人のように

 

「今を大切に」って

良いことを書いてるのでは?

 

と思ったかも知れない

 

 

癌患者も読むと分かってて、父が〇歳で死んだから自分の余命はあと〇〇年くらいか

 

というようなことを書かれると

 

健康な人が何を言ってるんだろう…

配慮がないなあ

 

と思ってしまう

 

 

ああーー

これで変な人とか感じ方違うんだねとか言われるんだろうな

 

もういーっすよ

人と違ったって

いまさらだ

 

もし私がこの管理者の立場なら、癌の利用者に対して失礼だし傷つけるかもしれないから、こういうことは書かないでおこうと気をつけると思う

 

周囲に癌患者の人がいないから聞きようがない…

 

いても年配の方が多い

 

若年の方は癌患者かどうかは見た目ではあまり分からないし

 

別に癌じゃなくても、命に関わる病気をした人の病気に関することや死に関することは慎重に扱うと思うんだけど

 

これも私の個人的な考えで他人はそうは思わないんでしょうね

 

健康な人は

 

想像つきませんよね

 

 

藤河るりさんの

「元気になるシカ!2」で

周囲からされて戸惑った言動を漫画にされてて

 

うーん、なるほどなあと

思って読みました

 

自分も知らずに他人を傷つけてるのかもなあと感じました

 

自分の不安を相手に投影しない

 

これが大事なんだなと思いました

 

実際に病気で苦しんでるのは自分じゃなく相手なんだから