カード会社の明細を見ずに捨てる人が沢山いるようです。
カードを使ったら、瞬時にスマホに連絡が来る設定がいいですね。
それにしても、使われてしまった後の対応なんです。これは。未然にやってほしいことです。
ほとんどの人は知りません。
カードの裏の「緊急時連絡先」0120…これは、全くオペレーターと話せませんよ。
オペレーターと話すためには、チャットを進めて、オペレーターからかかってくる電話を予約しなければならないのです。
やられた!
カード会社から来たカードの明細、「請求書」
不正使用された!しかも高額。
どこで?やられたんだろう?
あれ!あれ!多分。あれだ。
とにかく、引き落としまで
数日ある。
ここは、冷静に。
カード会社に連絡。
しかし、…
全てチャット。
カードを止めるまでしかできなかった。
翌日、警察に相談。弁護士にも相談。消費者センターにも。
カード会社には、こちらの相談したいことが直ぐには解決できないこと。が分かりました。
とにかく、チャット、チャットで「何番を押してください。」が永遠に続きます。
私としては、最終的に、困っていること、「身に覚えがないもの」には一円たりとも
支払えない。その保証をして欲しい。だけ。
チャットばかりで解決にはほど遠い。
翌朝、警察に被害届を出しました。
友人に聞いたら、私以外にもかなり被害を受けている人がいることが分かりました。
多分、何がしかの品物を買う時に入力した情報。今回は見当はついています。
全く私と同じ人がいたので紹介します。
Instagramの投稿からでした。お正月のことでした。
ある大手電子機器メーカーを名乗っていた「血圧と血糖値」も測れるスマートウォッチ。これは、偽情報でした。
画面はある商品を購入するための入力情報を入れるところ。
ある程度進んだら、「違うカードをお選びください。」が出ました。
そこで、その情報をそのままにしてシャットダウン。
その後、友人には私と同じことが起こりました。
スキミングはできない。
二重のスキミング防止ブロックがされたカードなのでちょっと
難しいでしょう。
今回の請求元です。
世界的に有名なアメリカの豪華客船によるクルーズ船の名前が使われていました。
日本の代理店に問い合わせました。
「わが社も被害者になります。」「わが社とは全く関係ありません。」ということです。
組織的な犯罪でしょう。
あきらめない!腐らない!やることを全てやって、きっとうまく行く!そして!
心機一転。
同じ被害にあっている人がいると思います。
被害届を出しましょう。
お刺身に日本酒。
気分転換です。
翌日は「サイゼリア」に。
2人で、スパークリングワイン1本。
そして、ピザにグラタン、サラダに、スパゲティ、
ものすごく食べて眠くなりました。
驚きました。1人2000円でした。
複雑怪奇な世の中になってきました。
毒盛り殺人、恨みつらみ、妬み、嫉み等の殺人、横領、詐欺、等々、
ちょっと!どうなってんのよ!というような世の中です。
きれいな葉牡丹。