守口市始まって以来の議長不信任決議
昨日は午前0時まで守口市役所におりました。昨日のブログにも書きましたが、どうしてこんな事になったんでしょうか。。質問内容は事前通告することは守口市の条例にも明確に書かれています。今回の再質問に対して、議長が質問者に、通告にない質問なので答弁は控えさせいただきます、と言われたら、ルールを重んじて従うのが普通だと思います。しかし、その質問を一貫して取り下げない。そこで疑問です。どうしてそんな大事な質問を事前通告をしなかったのか?私もその質問内容は大阪府でも条例まで策定して対応している非常に大きな,問題だと認識しています。でも質問した会派が事前に通告した中に入れていないのは、そんなに大事に思っていなかったのではないかと思ってしまいます。私も再質問した議員は同期でもあり、以前よりよく知る方だったので、取り下げて委員会で質問すれば議会も進むし、大した問題にならないのでは、と話をしたんですが・・・昨日も書きましたが、野球で「ストライクバッターアウト!」と言われて、「いや、今のはボールだ!」と,、バッターが主張して抗議をしても、前述したように最後は審判の指示にしたがうのが通常です。それを「ボールだ!ボールだ!」と主張し続けて、「これは見解の違いだ!」と引き下がらない。こんな事を選手全員がやったらどうなるでしょうか?それで2日間中断です。しかし、これって市民の皆さんになんのメリットがありますか?逆に予算を決められない、様々な議論もできない、これじゃ逆に市民の皆さんのデメリットにつながります。しかし、その再質問を本会議では取り下げて、委員会で質問すれば何の問題もないんです。ルールから外れることもあるでしょう。でも指摘されて、そこで改めれば、今回はなんの問題にもならないんです。ルールを守らせるためには審判がいるんです。それが議会では議長の役割だと私は思います。しかし昨夜、驚くことにその審判を代えろ!と言い出しました。そう議長への不信任決議を提出してきたんです。守口市においては市始まって以来の初めての議長不信任決議です。自分の主張が通らなければ今度は議長を代えろと。自分達は常に正しくて、それに賛同しない者は全て間違っている。こんな理論にしか聞こえませんでした。また出してきた決議の文章の内容がすごい!これは正式な公式文章です。そこには、「議長を政治家として失格」、「政治家としての適正もなく、更にはその人間性すら疑われる人物」とまで書いてあるんです。私も長年国会議員の秘書をさせていただきましたが、議会に提出される文章で、このような人間性にまで踏み込んで、侮辱する内容を私の知る限りでは見たことはありません。また「多数派議員の傀儡議員」とまで書かれていたんですが、私にとって(傀儡→あやつり人形、いいなり)全く意味のわからない言葉ですし、私もよく知っている議員ですので非常に気の毒に感じます。更に議長が発言していない内容まで発言したと書き、「議長がこんな発言をしましたか?」と追求されると、「議事録に載っていないと思います」と答弁したのです。えっ???議事録に載っていないということは発言がなかったことを認めている!!決議内容に事実でないこと、虚偽があると認めているんです。これでは当然、賛成できるはずはありませんでした。今回の事が起こり、2日間の話し合いをしても平行線。そして議長から二度に渡り、再質問を取り下げるよう話がありましたが、最終的に取り下げを行いませんでした。それにより、再質問した議員を懲罰委員会にかけることになったんです。そういった制度があるにせよ、議員として同じ議員を懲罰にかけるというのは本当に心苦しいです。本当はそんなことはしたくありません。それに同期の議員でもあるんです。しかし、このままでは本会議が再開できない、大事なH24年度予算が3月中に決められない、市民の生活にかかわる事が決められない。皆さんに迷惑をおかけする事を考えると、やむを得ないと判断しました。今でもあの時に取り下げておけば懲罰委員会になることはなかったのにと、本当に残念に思います。再質問の内容などはまた説明できる時がくればさせていただきます。