こどもの習い事でのお母さんのあり方 | フィーユバレエスクール日記

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「自己肯定感を持てる、自分の考えをしっかり持てるようになる」バレエ教室

一人ひとりの良さと自信を引き出し、自己肯定感を育てます。

子どもから大人の方まで、意欲的に通ってきています。

今、ロシア🇷🇺のペルミバレエ学校に行ってるSちゃんのお母様が

「子どもの習い事で、親が出していいのはお金だけ」

という名言をおっしゃいました😘


子どもが習い事を始めると親の方が熱をあげちゃうことありがちです。


子どものちょっとした言動に、

「うちの子、才能あるかも」って喜んだり

逆に

「どうして、うちの子できないの!?」っておちこんだり


習い事をしてるのは子どもです


もちろん

子どもはお母さんが自分のことを応援📣してくれるのは嬉しい


でも度が過ぎると・・ 

小さい子は不安になります🫤

 お母さんの気持ちが自分の言動・状況によって、ジェットコースター🎢みたいに上がったり下がったりするので


そして、「私がその習い事を好きだからお母さんは私を認めてくれるのかな?」「上手じゃないと認めてくれないのかな?」って思ったりするので


そして

大きい子はお母さんのことがウザくなります

「お母さんの習い事か?」って思うようです

 実際、うちの教室でも

「バレエがお母さんの習い事みたいになっちゃったから嫌になった」と言って辞めて行ったも・・💦



お母さんは、少し離れたところから見守ってあげてください。


「応援してるよ」

の気持ちはさりげなく伝えてあげてください


これは習い事に限りませんね


 


可愛い幼児クラス

まだ先は長いから、私もゆっくり見守ります