今くらいの季節って、窓を開けててちょうどよいからさ
外の匂いとか音とかがよく入ってきて
それが今の時期の思い出を思い出させる
実家は田舎なので、今の時期の夜は
カエルの声がずーっと聞こえてたなぁ。
夏用のタオルケットを出してもらって
くるまって寝るまでぼーっと聞いてたな🐸
たまに部屋に蛍が入ってきたりして
部屋の電気消してみんなで見たり✨
大きくなって聞いたんだんだけど
部屋に入ってきた蛍って次の日の朝には死んでしまってることが多いんだって。
だから私たちが寝た後に、お母さんがこっそり
蛍を逃してたらしい
朝になって蛍がいない!って探しても
いないはずだわな
お母さんとの思い出。
おばあちゃんはこれくらいの季節から
寝る時に浴衣を着ていてそれがすごく好きだったんだー。浴衣着たおばあちゃんにうちわであおいでもらって
おばあちゃんに買ってもらったプラムを食べるのがほんとに大好きだったー
お母さんとおばあちゃんとわたしも少し手伝って漬けた梅酒とか梅ジュースを飲むのも好きだった✨
名古屋に来てからは、窓を開けると車の音がすごくてぜんぜん寝付けなかったのも思い出。
今は全く気にならんけどね!
逆に田舎行ったらカエルの声が気になって眠れないのかもな。
そんな、夏が始まる少し前の思い出を
何故だかふっと思い出しました。
おばあちゃん、プラム食べたいのかな?
お母さんもおばあちゃんも会いに来てほしいのかな。
実家に帰ろうかな。