二人のデビューは同じ年だった。
年齢は１つ違い
拓郎がスターになるのは早かった。
オフコースは人気が出るまでに時間がかかった
売れてからもTVに出なかったのはなぜ？（拓郎）
いくつかのTV番組にはでたんだよ
でも出る度にTVが歌わせてやるって感じで
いつも不快だった（小田）
口パクはいやだった音楽的にもおかしい
階段降りながら歌ってくれって
今なら楽だから良いんだけど（笑）
「いやならいつでも帰って良いんだよ」って態度だった。（小田）
ラジオは味方TVは敵
変わったのはTVのスタッフが
オレ達より若い人になった時から
良い物を作ろうとなった。
そういう意味で俺たちは貢献してるよね（拓郎）
日本の少女に「君を抱いていいの」って聞く？（拓郎）（笑）
歌は大胆に言えるんだ（小田）
女々しい歌だから（小田）
いやかなり男本位の歌だよ（拓郎）
義理とか人情とかの大事にするよ（小田）
期待されたら応えたいし（小田）
私高見沢は言わせてもらます
小田さんは怪物です（高見沢）
売れた時女子高生とか小学生に
キャーキャー言われた時はどうだった（拓郎）
当時は嫌だった（小田）
30歳の時だったから同級生とかに
おかしいだろうと思っていた
？もったいないね（拓郎）
デビューから９年間
拓郎はカリスマだったよね
かっこよかった（小田）
そう俺は当時かっこ良かった（笑）（拓郎）
例えば（笑）（小田）
まずはルックス（笑）
ファッションも先端を
それに音楽的にも個性的だし一味違う
肩で風きって歩いていた
俺はいけると思っていた
周りを見渡してもカッコイイ奴はいなかった（笑）（拓郎）
井上陽水が売れていた時も
スタッフが持ってきたけど
暗い～歌だな～て
内心は屁だと思っていた（笑）
俺のファン以外の人はこんなのが好きなんだ～って（笑）（拓郎）
いつから変わったの（小田）
後輩に追い越された時
オフコースが武道館とかでやってる時とか
俺はバンドには憧れたんだ
グループサウンズではないバンド
君たちは不快だった（笑）（拓郎）
オフコースのレコーディングは変わっている
証明する貴重な映像があります（高見沢）
リズム コードを決めて
最後に歌詞ができる
８００時間がかかった作業
やり直したい気持ちはあるけど
良い物ができるとはいえない（小田）
はじめのアルバムは
曲はスーッと出来た
自然とよくゆう神が降りてきた感じ（拓郎）
最近は七転八倒で作っている（笑）
YES NOとかはスーッと出来たはずなんだ
そんな感じがしてならないだけどどう（拓郎）
メールで億劫の言葉つかうだろ
退屈とか
もっと前向きなことはないの（小田）
また家内に怒られそうだ
小田さんは良いこというなって（拓郎）
点数稼ぎに最近ボイストレーニングはしてるよ
ほくそ笑んでいる自分がいるんだ（拓郎）
人生を語らずが原曲に近いキーで歌えるようになったんだ
いい話だね（小田）
小田和正さんは体調管理をしています。
喉をケア練習では高い声は出さない
ジムに通い毎日トレーニング
アーティストというよりアスリート（高見沢）
日本はビルボードにのらないのはどうなの（拓郎）
簡言うと世界に必要とされていないんだ（小田）
アメリカに限ってはそれ以上のものがあるから
今の若者は世界を目指してないね（拓郎）
俺はロッド・スチュワートやボブ・ディランに歌ってもらいたい
いいね行動して欲しい（小田）
俺は世界の人より日本人に喜んでくれるものをつくる（小田）
残された時間をどう生きる
７０歳。（拓郎）
そんなのは考えないよ今しかない。（小田）
今でしょ
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