前回の続きです。
胸部CTと治療方針決定のために、1月15日も受診しました。
午後からの受診でしたが、体が怠く、午前中はずっと寝ていました。
胸部CTが終わってから、体調不良がピークに達し、処置室で横にならせてもらいました。
咳がひどく、呼吸がしづらい、吐き気が強い。
熱はありませんでしたが、一応ということで、インフルエンザの検査も追加されました。
胸部CTは異常なく、インフルエンザも陰性。
風邪または咳喘息のようで、薬を処方してもらいました。
さて、本題は治療についてです。
主治医に、ドセタキセル+ラムシルマブでいきたいことを伝えました。
主治医も、これまで私と話してきた流れから、この選択をしてくることは、だいたい予想できていたと思います。
副作用の説明を受け、1回目は入院することになりました。
来月、入院をして、薬剤を投与し、副作用の経過をみていきます。
それ以降は外来治療になる予定です。
主治医は脱毛を心配してくれていましたが、ウィッグ生活を楽しむしかありません。
主治医からは、入院までに体調を整えておくよに言われました。
風邪や喘息のままでは、抗がん剤治療はできませんからね。
処方してもらった薬で、体調はだいぶ戻ってきています。
このまま、体調を戻して、治療につなげていきたいと思います。
次に、治療の変更による妊孕性温存について書いて、今後の方針についての記事を最後にしたいと思います。