One of my unforgettable memories である
バナナファームライフについて
GC(ゴールドコースト)→Cairns(ケアンズ)
なんせ、ケアンズは熱帯雨林で
ゴールドコーストより
蒸し蒸し灼熱で
見た事ない種類の鳥が飛び交ってる!!
ていうのがケアンズの第一印象。笑
引っ越しする日に必ず風邪引くという
謎の現象でこの日も熱で死亡しながら
50kgの荷物持って飛行機移動して
タリーまでのバスが来る間
3時間芝生で撃沈。
一緒に移動したすーじーにはかなり
助けてもらったの覚えてる
ありがとう
むちゃくちゃ焼けた。笑
そんなこんなでタリーに着いて、
日本人も多いから
いろんな人にファーム情報を聞き込みして
どうやったらファーム仕事貰えるか、
(タリーのバナナ仕事は紹介以外で
前持って予約出来ない為。)
Job huntingの日々が始まった。
フリーメーソン△のタリーブランチ。笑
すごくない??
何回も覗こうとしたけど
消されそうやから遠くからずっと見てた。笑
怪しい雰囲気。
メインストリートの至る所にあるゴミ箱が
ガンブーツ&笑
ファーム特化地域で
ファーマーの必需品のガンブーツ(長靴)と
年中雨が多いタリーには
その辺にがいーーーっぱいいて
(車に轢かれてペッチャンコになったやつも
道路にいっぱい。。しかもデカイ。)
タリーのシンボルなのです。
ゴールドコーストからの友達で
ウチらが1番お世話になったケント氏。
毎日の様にたかってご飯もらったり笑
仕事の情報くれたり友達紹介してくれたり
みんなに分け隔てなく優しくてしっかりした
お父さんの様でした。笑(5歳以上年下やのに)
その節はお世話になりました。
毎日の仕事探しでした事。
・ジャンピング(ファーマーを迎えに来るバスのドライバーに
自分の名前と連絡先、VISAタイプ、残り期間、
一言メッセージ書いた紙を渡し続ける事)
・ファームのオフィス行ってウェイティングリストに名前を書く(毎日。権力がある受付のおばさんに出会えたらラッキー)
・バッパーやキャラバンの受付で仕事紹介してって言い続ける。
・いろんな人に仕事探してる事を話して
紹介してもらえるか聞く。
これを3週間続けましたわよ
タリーのバナナは時給仕事で($22ぐらい)
安定して稼げるから
仕事ゲットするにはガッツが必要で
世界中から集まった
バックパッカーズと熾烈な戦いなのです
(たまに来て初日でジャンピングで
拾われるラッキー者もいる。)
朝5時から仕事探しして、
だいたい午前中にやる事は終わるから、
唯一あるスーパーでこんなしょーもない事したり笑
Wi-Fi使いに図書館行ったり
時間を持て余してるから
英語の勉強したり、
ポーカー覚えたり、
家の周りのジャングル探検したり。
小学生の夏休みみたいな日々を過ごした
顔!!笑笑笑
キャラバンパークっていう村みたいな
所に引っ越して、
週$80のプレハブに住んでた頃
ジュラシックパーク。
ウチとスージーの家w
このバス住んでみたかったな〜!
neighborのイタリア人ウォルター。
筋肉馬鹿で、
一生プロテイン飲んで筋トレしてて
誰かに教えられた
卑猥な日本語の単語ばっかり
連呼してる変な奴。笑
こちらもneighborの、ドイツ人
やばい名前忘れた。笑
neighbors達とポーカーしたり
毎晩、満点の星空の下で
家と家の間で飲んだり
チルしたり、ご飯食べたり
現代社会のソーシャルネットワークが
全くない状態で
人と人の本当の繋がりを
学んだ気がする
南半球やし、
田舎やからほんまに星空が綺麗で、
毎日ミルキーウェイを眺めてて
シンプルでナチュラルな生活してたなー
釣りに連れてってもらったり!
拾われて、ファーム仕事ゲットしたのでした
(その日膀胱炎なってて
苦しみながら初日仕事したん覚えてる。笑
引っ越しにしろ大事な日に
体調悪いんなんでなん?笑)
毎日30人ぐらいジャンピングしてる人いるけど
拾われた日は大雨やったから
10人ぐらいしかおらんくて
運良く拾われてラッキーやった
雨の日も風の日も嵐の日も
ジャンピングには行きましょう笑
つづく。