ご訪問いただきありがとうございます
姉弟不登校を経て2人とも特別支援学級に転籍しました。
2人は自分たちのペースで登校を再開しました。
2人は自分たちのペースで登校を再開しました。
むすめ(5年生)→場面緘黙症ですが、ずいぶん話せるようになりました!
むすこ(3年生)→定型発達ですが、約2年の不登校を経て再登校を始めました!
むすこ(3年生)→定型発達ですが、約2年の不登校を経て再登校を始めました!
わたし→『腐らない』をスローガンに日々奮闘しています!
またまたブログを放置気味なわたしです…
本業も副業も忙しくて…
大会も近いのでテニスも忙しい…
金曜日が終業式だった地域が多いと思います。
みなさま1学期お疲れ様でした🙏
各家庭様々な状況の中、母も子どももきっとベストを尽くしたと思います
わたしは、終業式は子ども達からついてきてとも言われていませんが勝手に学校についていきました
むすこは4月から1人で徒歩にて登校しています
むすめも6月から1人で徒歩にて登校するようになりました
そのため、わたしは学校に顔を出す機会が激減してしまいました良い事なんだけど、あれだけ毎日通っていたから何だか寂しい
わたしと同じ気持ちだったのか、慕っている養護教諭から『最近お母さんの顔見てないからさみしいわ〜!』と電話がかかってきました←どんだけ仲良しなの?
と、いうことでお世話になってる先生方に挨拶も兼ねて久しぶりに勝手に(笑)付き添い登校してきました
2年前とも1年前と違う、1学期の終業式
2年前の1学期は、とにかく右も左もわからず孤独でした
1年前の1学期は、むすめは少し復活したけど、反対にむすこが完全不登校でした
今年の1学期は、遅刻もするし、休むこともあるけど、2人とも自らの意思で学校にいけるようになりました
もちろん子ども達の努力や勇気も凄いけれど、環境がようやく整ったのだと思います。
その環境というのは、支援級に転籍したことであったり、多くの先生方の理解であったり、友達の力だったり
そして、そのどれもが絶妙なタイミングでマッチングしたんでしょうね
久しぶりに先生達に会えて、わたしの方がはしゃいでしまいましたわ
その中で、ある先生に『学校に来れない時期は、絶対無駄じゃなかったね!来れない時期にちゃんと力を溜めていたんだね!』と言われました
はい、まさに!わたしもその通りだと思っています
むすめは、学校自体は嫌いだけどクラスも先生も好きと言っています教室は安心する場所なのでしょう。
むすこも自分のことを分かってくれる先生がいると大人との信頼関係を築けてきたようです1年生の時に担任との関係が崩壊しましたが、今はトラウマを克服してきたようです。
子どもたちは、ちゃんと力を溜めていた!!
困難に直面した時に、逃げずに立ち向かう力!!
それは、家庭という逃げ場があってこそだと思います!!
わたしにできることは、温かいごはんを作って、温かい布団を用意して、安心できる空間を作ること!以上!
よしっ、頑張る
梅雨も明け、蝉の声が鳴り響いています。
入道雲も青い空もスコールも夏を感じさせてくれます
ひとまず不登校児うんぬんは横に置いておいて、夏休みを満喫しましょう
1学期、お疲れ様でしたー
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