⚫︎ 「感覚」が現実を創っている、ってなに？
最後まで読んでくれて
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こんにちは
引き寄せコーチの
吉川美どりです。
今日は前回の続きの
投稿だよ。
前回の記事はこちら
じゃあその奥にある
「感覚」が現実を創っている、
って一体なんなの？
今日はそれについて
説明するよ。
ちなみに以前
公式LINEの登録者さまから
こんなご質問を頂いたことが
あるよ。
▶︎自分の中の感覚とおっしゃっていましたが
感情とは違うものなのでしょうか？
そうですね。
感覚と感情は似てるようで
ちょっと違うの。
感情は
喜怒哀楽など。
これは体からのサイン
だったりするよ。
それに対して感覚は
感情をたどった
もっと奥にある
体感覚となるよ。
例えば
目の前でマナー違反を
する人がいて怒りが表れたとするよ。
この怒りが感情ね。
一方で、
そういうマナー違反をする人を
「正そう」とする思いが
自然と湧き出たとするよ。
それによってぐわわわぁと
何か力がみなぎっているような
感じがしたら
それが感覚だよ。
その感覚をその人なりに
一番しっくりくる言葉で
言語化した時に
「私は世のため人のために
力になりたい！！」
という言葉が出たとするね。
それがその人の持っている
人生で最も大事にしていること
つまり価値を置いていること
となるよ。
よく「カラダの声をきく」
っていう言葉を聞いたりするけど
つまりは
「感覚」に耳を傾けて
感じとる声、言葉が
そうなんだと
私は思ってるよ。
ということで
この例の場合
「私は世のため人のために
力になりたい」という
価値観があるために
それによって
力がみなぎる感覚が
好きで
その感覚を得ることが
たまらなく欲しくて
「マナー違反をする人」というのを
引き寄せているということになるよ。
人が本当に得たいものは
(物や人やお金や経験を手段として
得られる)感情であり
さらにその奥の「感覚」だから
その得たい感覚のために
現実を創ってるってことになるよ。
今回のお話は
ちょっと難しかったかな？？
感覚までたどり着くのは
ちょっと技術が必要だけど
引き寄せコーチングでは
自分がなぜこういう現実を
創っているのかを
感覚を通して知ることができるよ。
最後まで読んでくれてありがとう
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予めご了承くださいませ。
