こんにちは、引き寄せコーチの吉川美どりです。^^
今日は、批判覚悟でこれを書きます。
私は18歳の息子を持つシングルマザーだけど、母親の自覚を持たないまま、ここまで来ました。
息子くんのことは、ずっと弟みたいに思っていたし、ていうか今もずっと。
息子くんが小学生の時に
「美どりちゃんとRくん(息子くん)って、同級生みたいだね」とか
「みーちゃんとRくんって恋人同士みたい」とか
そんなことをよく言われていました。
精神年齢がおんなじだったのね、きっとw
(ていうか、Rくんの精神年齢が高い)
思えば父親ともそうでした。
「美どりちゃんと、美どりちゃんのお父さんって恋人同士みたい」
高校生の時とかよく言われていたなぁ。
父は昨年末に他界しましたが、ずーーーっと「みーちゃん」って呼ばれてました。
もうアラフォーなのにw
父は視覚障がい者だったので、自ずと手を繋ぐことが多かったのですが
手を繋ぎながらおしゃべりするものだから、本当にそれこそ、恋人同士のように見えたかもね。(笑)
ある日、私は人とお会いする約束をしていて、ちょっと派手な格好をしている日があったんです。
そんな時に、父の入院していた病院から呼び出しがあった時がありました。
私、その時、ピチピチの赤のスリットの入ったミニワンピ着てて、まるでホステスw
そんな格好で、病院に駆けつけ、いつものごとく父と手を繋ぎながら「お父さん、みーちゃん来たよ」と。(笑)
ちょっとはたから見たら、どっかのホステスさんか、もしくは愛人が、「パパ〜♡」ってやってきたみたいに見えたよねwww
しかも、私のしゃべり方も、おっとりふんわり系だから、あんまり親子の会話にも聞こえなかったかも。(笑)
「おとうさん、あのね、みーちゃんね、あのね」
小さい時からそんな感じなんですよ、私はw
なもんで、息子くんにも、いっつも甘えてばっかり。
ある時、息子くんに幻滅されたことがあります。
あまりにも私が普通のお母さんとは違うものだから
「なんで俺はこの家に生まれてきたんだろう、、、」
って泣かれたことがありますw
私、不謹慎にも、ちょっと笑いそうになってしまったんですよねぇ。
いや、その時に、意識が、第三者目線の意識が出てきて
(数秘33あるある?)
息子に泣かれるほど、母親の自覚がないお母さんってどないやねん!!w
とか思ってしまって、真剣に受け止めようとする反面、第三者目線からツッコミを入れてくる自分とのせめぎ合いで、笑いをこらえるのに必死という。
いや、もうほんと、人としてはだいぶ終わってますよ。
でもね、そのあと、いつものオンナとしてのみーちゃんが発揮するのですよ。
「ママはね、普通のお母さんじゃないけど、Rのことが大好きなことには変わりはなくて、Rはママの自慢の子なんだよ!!」
(母親の自覚はないけどね)
「もしね、ママが普通のお母さんだったら、Rはこんなに立派に育たなかったと思うの。
ママがダメダメだったから、Rはこんなにしっかりと立派に育ってくれたんだよ。」
「ママは、自分がダメでいることでRを立派にするような子育てしか出来ないけど、ママはRに対して、全くこれっぽっちも、ごめんねなんて思ってないの!!
ごめんねじゃなくて、ありがとうっていっつも思ってるんだよ!!」
(子育てはしてないけどね)
それは本心として心の底から伝えて、思わず私も泣きながら伝えていました。
(直前までは笑いをこらえていたのにこれだよ)
そしたら、Rくん、安心したのか、ご機嫌になって、、、
そのあと、仲良くふたりでラーメン食べに行きました♡
恋人か!w
恋人同士の仲なおりか!w
もう、いっつもそんな感じー☆
全然反省しないし、私は一生母親になんてなれないの。
賛否両論あると思うけど
なんだかんだで仲良しだから、私はこれでいいと思ってる。
私はずーーーっと、みーちゃんとして、オンナとして生きていく。
例え、ホステスや愛人に間違われてもねw
吉川美どりのLINE@
引き寄せのことなど気ままに配信
↓登録はこちらをクリック↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。^^
information