⚫︎ 現実は自分の思いに合わせて変わってくれる



こんにちは
引き寄せコーチの
吉川美どりです。



突然だけど



あなたの目の前にある現実は
あなたが創っている



このことを理解出来てる人って
まだまだ少ないと思うんだ。



「またまた
なーに言っちゃってんの?
目の前にある現実を
私が創ってるですって??



現実なんて
勝手に目の前で
展開されてるだけでしょう!



ほら
私はテレビ番組は見るけどさ
そのテレビ番組は
私が制作してる訳じゃないしw
ほら、ざまぁwwwww」



今、そんな声が
聞こえてきたよ。
(誰の声だよ)



わかりました。



全ては自分が
選択している。



そのことが腑に落ちれば
目の前の現実は
自分で創っているということも
腑に落ちると思う。



ということで!!



またまた実体験で
証明するね♡



一昨年
都内某所で行われた
「歌と踊りの祭典」に



ボランティアスタッフとして
お手伝いに
入らせていただいたことが
あるのね。



うちの母が出演者でもあり
運営側でもあったから
私にもお手伝いして
欲しいとのことで。



以前も
お手伝いの経験はあったから
ある程度
流れはわかっていたんだ。



その日は
出場者が舞台袖にはける時に
「ありがとうございました」と言って
参加の品をお渡しする係だったの。



まぁ、それ自体は
とても簡単な係だったよ。



だからね
出演の順番待ちの出場者を
舞台袖の待合所のようなところに
誘導する係も
兼任することにしたんだ。



それが、、、



まぁ〜〜〜楽しい!!



あーわたし
人の役に立ってるぅ〜♪♪



わたし
イキイキしてるぅ〜♪♪



って感じで。(笑)



ところが
しばらくすると、、、



「すみません
雑巾ありませんか?」



「すみません
司会進行の方いますか?
司会進行の方に
カメラマンからの伝言を
伝えていただきたいんですけど。」



そんな風に
イレギュラーな仕事も入るようになり
ちょっと忙しくなってきたんだ。



それでも
忙しさを楽しみつつ
やっていると、、、



さらに今度は
ハプニングが発生!!



「歌が違います!
この曲じゃありません!」



「音響さん、すみません!
今の方の曲名が間違って
プログラムに記入されているようです!
正しくは〇〇〇〇です!」



そんなことが起こって
それの対応にまで追われて、、、



わぁ〜!
なんか私
めちゃ忙しくないか?



責任者並みに
忙しくないか?(笑)



どちらかと言うと
元々は
スタッフの補佐ぐらいの
ポジションだったはず。



なのに
けっこう重要なポジションを
任されてないか?



あれ?
なんかおかしいぞ。



そんなことを思い始めたけれど
一旦、お昼休憩でその場を抜け出し
その間に他の方に
そのポジションを引き継いだんだ。



そして私が休憩から戻るなり
その間に入っててくれてた方が
こう言ったんだよね。



「このポジションけっこう大変ね!」



そうでしょ!そうでしょ!
このポジション大変なのよ!



やってみてわかったでしょ?



とにかく、大変なのよ!!!



、、、しかし、、、。



ん?
ちょい待てよ?と。



わたし、
このポジションを
いつの間にか
「人から任された」みたいに
言ってるけど、、、



そもそも
自ら率先して
やり始めたんじゃないか?(笑)



思い返せば、、、
(モクモクモク回想シーン)



「私、誘導する係もやります!」



自分で言った!!(笑)



「進行の方いらっしゃいますか?」
と聞かれた時も
他の方を呼ばずに
「なんでしょうか?」と



自ら用件を伺った!!(笑)



音響さんに曲が違うことを伝える時も
他の人が言おうとしたところを、、、



私が率先して伝えに行った!!(笑)



ガクブルガクブル((((;゚Д゚)))))))



自ら忙しさを
つくっていたやんけーー!!w
(いわゆる、自作自演とやら)



しかも恐ろしいことに
元々無かった
このポジションを
つくったのは
私だったーーー!!(笑)



オーマイガー!!!



重要なポジションを
「任されている」んじゃなくて
これはもう「私に任せて!!」と
言っているようなものだ。(笑)



しかも、空気を読んで
こんなポジションも
必要だろうと
無意識につくっていたなんて、、、



私ったら
なかなかやるね!!



じゃなくて(笑)



それに気づいたら、、、



もういいや!
そろそろ疲れて来たし
充分、忙しいのを楽しんだから
張り切るのやめる。(笑)



と、相変わらず
自由人な発想の私。



張り切ることに飽きたからと
今度はラクに過ごすことに
シフトチェンジ。(笑)



椅子に座って
あとは流れに任す!と、、、



すると不思議と
忙しさが落ち着きだしたんだよね。



いや、これはなにも
不思議なことではないのだ。



私が張り切るのをやめても
その場は全然まわるのだ。



そりゃそうだわな。



働きアリの法則と同じで
めっちゃ頑張って働いていた人が
働くのをやめたら
周りがバランスを取るために
誰かがその役を
自然とやるようになっているのだから。



しかも



「あの人がやらなくなったから
私に大変さがまわってきたじゃん!!」
みたいな雰囲気はいっさいなく



むしろ、「自然と」
誰かが代わりに
やっていた感じだったよ。



本当に、自然に。



私が人さまの
お役に立ちたいがために
忙しく動きまわることを望んだら
そうなるし



充分楽しんだからもういいや!
適当に休みながらやるわ
と思ったら
状況が落ち着くし。



現実は私の思いに合わせて
変わってくれる



もう一度言うけれど
これは本当に何ひとつ
不思議なことではないのだ。



私が無意識に敢えてそうしていたから
当然そうなっただけのこと。



至極、当たり前のこと。(笑)



とは言え
自分が直接触れ合ったり
関わっていなくとも
まるで自分に合わせるかのように
現実が変わるということも
実際にある話ではあるよ。



(今回の件で言うなら
音響ハプニングや
カメラマンさんからの突然の指示や
雑巾騒動などが該当するよね。
自分が関与できない現象を
引き寄せる的な)



でも今回の
話で言ったら



自分が無意識で
そう関わっていただけという
当たり前の観点から見ると



実にシンプルで
わかりやすいものだよね。



このように
あなたの目の前の現実というのは
自分の無意識の選択で
自ら創っているものなのだ。



だからこそ



自分がしたいように
いくらでもできるし



どうしたいか
どうするか
この出来事のように
いつでも好きなように選べるのだ。



最初に例にあげた
テレビ番組でさえも



そのテレビ番組を観るという
選択をしている
あなたがいるのを忘れてはならぬ。



目の前で勝手に
繰り広げられてるのではなく
自分で選択して観てるのだ。



それを観たくなかったら
消すか、チャンネルを違う局に変えるか
またそこで選択するのだ。



人生は選択の連続だ!



「こうであらねば」
「こうであるべき」
「普通は」「常識は」
などにこだわらなければ



いつでも
好きなように
選べるのが人生♪



人生ってそう捉えると
いつだって
主体的に
楽しんだ者勝ちなのだ。



そんな吉川美どりのセッションは
来年春から新価格になります。




最後まで読んでくれて
ありがとう♡




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