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時系列に綴っていますが
リアルタイムの感想として
幅広でオーダーして正解だったと
自分では思っています
もともと水分を溜めやすい体質で
だからこそ潤いが保てて
乾燥知らずで
シワが出来にくい
ということもあるのですが
如何せん浮腫みやすく
朝起きた時や
ホルモンバランスによって
まぶたが浮腫んでいることが
多々あるのです
なので幅広ぐらいでしていても
浮腫みで結構
かぶさってくるところもあるので
幅広(8ミリ)指定をしたものの
結構ふつう幅な感じの仕上がりに
なっていると自分では思っています
自分では、ね(笑)
つづきです
笑気麻酔が効いてきました
半分寝かかっているような状態ですが
意識は鮮明で
受け答え等も出来る状態
以前胃カメラの時の
飲むタイプの麻酔では
完全に眠ってしまったワタシ
(だけど先生が言うには
質問にはちゃんと受け答え
していたらしいので
ちょうどよい効き具合だったとのこと
但し私自身は記憶無し)
麻酔が結構効きやすいことを
伝えていたから
甘めにしてくれていたのかもですが
何をされているか
ハッキリわかりながらの
オペスタートです
意識が鮮明な中での
オペを受けるのは
人生初
ちょっと緊張
まず
オペは局所麻酔の注射から
始まるのですが
そこがこの手術で
最も痛い山場
だそうでして
かなり強いチカラで
まぶたをひっくり返して
まぶたの裏側に針をぶっさして
麻酔を注入する時が
最も痛いらしいです
術後も残っていたのはほぼ
この麻酔の針を刺した痕だけでした
あらかじめ
山場の痛さは聞いていて
心構えはしていましたが
心のどこかで
あ〜ワタシ
痛み感じにくいんだよね〜
だからきっとダイジョウブね〜
と思いながらされるがままに
基本、楽観主義です
「いま一番痛いことしています〜
お痛みだいじょうぶですか〜?」
と
尋ねられるも
「ハイだいじょうぶです〜」
すると
冷たい薬液が
まぶた全体に広がる感覚が
じわぁっと感じられました
左まぶたにも同様に刺された時は
少しだけ目の奥がつーんと
泣く時に感じるのと同じような
感覚が少ししましたがそれだけでした
痛みは感じないのに
薬液が広がる感じとか
冷たさとかは感じるんだぁ
と面白く思い
術後2日目に会った娘に
話しますと
「えっ私も患者さんに術前に
局所麻酔使ったことあるけど
皆さん針を刺した時だけじゃなく
麻酔の液体が注入されている瞬間も
痛い痛いって
痛そうにされるよ〜
冷たさを感じているってことは
痛さだって感じてるはずで
痛さだけ選択的に感じられない
なんてことは
ないはずだけど」
と言われ
・・・
やっぱり私、本当に
痛みを感じない
重症の心の闇を
抱えた人間なんだわ
悲しさとかも
あんまり感じないし
やっぱり重症の愛着障害なんだわ
という証明に
誰も私を助けてくれないんだから
誰も私を守ってくれないんだから
痛がったって無駄なんだって
思い続けているうちにそのうち
本当に痛みを
感じられなくなった人間なのかも
人とのお別れとかも
残念だ、とは思いますが
悲しいとか寂しいとかあんまり
こたえていないかも知れません
そっか。って感じです
なので
私の痛くなかったですレポは
あんまりあてになりませんので
ご注意ください^^;
フツーの人はこの瞼裏の麻酔注射が
めちゃ痛くてツライらしいです
つづく
お買い物マラソン
今夜20時から始まります