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９月の１ヶ月間だけ
英検準１級対策の
オンラインレッスンを
受講していました
私がお世話になっているコーチの
ブログはこちらです
先日最終回にあたる
４回目のレッスンを
受講し終えました
受講前は
オフトピックで
書いてしまっていたり
readingパートを
解くのが遅すぎて
制限時間内には
１行も書けなかった
英作文だったのが
語彙力UPや
長文精読指導なども
していただいて
時間内に解ききれるように
英作文はなんと
この短い期間で
ここまで書けるところまで
引き上げていただきました
150語ぐらいで書くのですが
だいたいこのぐらいの感じです
中学生が書くような文章ではなく
それなりに難しい単語を
ふんだんに使って
分詞構文や関係代名詞や熟語なども
駆使して書く必要があるとのことで
ここまで書けるように
１ヶ月という短期間で導いて頂いて
授業の終わりのご挨拶では
感無量で思わず涙が溢れていました
思い返せば受講を決めた時にも
泣いていた気がする
９月の初め頃はもうまったく
目処がつかなくて
やっぱり無謀過ぎたのでは…
やっぱり無理かも…と
一度は「やっぱりやめようかと…」
なんて弱音を吐いたこともありました
それが今はタイマーで15分を測って
初見のテーマで書き切れるように
毎日２～３本書いています
それでも当日本番で
相性の悪い問題が多く出てしまったら
ぎりぎり不合格かも…
という見立てでして
まじか…
結構見通し厳しいな…
英作文を完璧に書けることで
安定して合格に届かせたい
という作戦です
そのテーマが
書きやすいテーマなら
いいけど
そうでなかったらと思うと怖い
ちなみにどこかで読んだのですが
小学校低学年で合格できる子というのは
リスニングで満点取れるから
多少読解が出来なくても
合格できるのだとか…
(真偽不明)
知らんけど
長文読解は
やっぱり大学受験の時に
死ぬほど勉強してきているので
それなりに出来る気がしています
学生時代に必死で
取り組んだことって
長期間ブランクがあっても
すぐに蘇らせられるものなんだなと
思いました
ただ和文英訳なら受験勉強で
たくさん特訓しましたが
(自分の全く興味のない重いテーマで)
“自分の考え”を“自分で考えて”
英文で短時間で書くというのは
練習してこなかったので
今回取り組んで良かったなと
思いました
英語に限らず説得力ある文章を
簡潔に書く学びになったと思います
大人になってからの英検とかって
イメージとしては
社会情勢で学問ができなかった人や
中高～学生時代にあんまり
勉強を真面目にしてこなかった人が
大人になってから後悔して
学び直すみたいなイメージが
あったのです
私、高校３年時は本当に
１日13時間ぶっ通しで勉強が
当たり前の生活をしていましたから
もう大人になってから
試験勉強するのなんて
イヤだ～って思っていました
(いわゆる伸びきったゴムでした)
でも
塾講師をしている手前
やっぱり先生が勉強している姿を
生徒に見せるのも
大事だなって思うし
一念発起して
がんばって良かったです
何かに打ち込んでがんばるって
苦しいけど
楽しいですね
英検が終われば
ディズニーランドが待っている
(もうちょっと先だけど)
昨年とうってかわって今年度は
ばりばりお給料をもらっている娘が
ディズニーランドホテルを
予約してくれているのです
娘とふたりきりの宿泊は
中学受験の時以来かも
ハロウィンだよ～
