このつづきです
予告していました
私立医卒女医先生からいただいた
お便りを紹介いたします
進学校で成績控え目の努力家さんには私立医がオススメです
私立は試験問題が各大学とも
かなり特徴的なので
先のエピソードでも話題にのぼった"D判定だったのに現役合格できた例"にもありましたように
必ずしも一般的な模試の偏差値と合格可能性が一致しなかったりするのです
私は学費的に手の届く範囲を何校も受けましたが
進学希望校と滑り止めだけ受かりました
国公立を第一志望に勉強して私立医を滑り止め的に受験する人が大多数のため
私立医はその大学を第一志望って感じで勉強する方が少ないので
対策すればアドバンテージが取りやすくなる可能性があると思っています
浪人で問題演習をしまくっている方は対策済みの可能性がありますが
現役生はいくら中高一貫で先取りがあると言っても
国公立医学部対策を優先する影響で私立医各大学ごとの対策までは難しいはずです。
現在は現役生加点や性差別加点は無くなっていると思われますが
1年でも早く仕事に就きたいなら私立医に絞って対策するという手も検討の価値アリかと
あと物理に苦手意識のある女子に関しては、生物・化学・英語を強くして数学を穴にならない程度にするというのも手だと思います
とのことでした
参考になるところが
ありましたら
さいわいです
ブログで話題にしてほしいことなど
ありましたら受け付けておりますので
遠慮無くコメントorメッセージにて
お寄せくださいね
(コメントは承認制なので
【非公開希望】と冒頭に
つけていただきましたら
公開せず
私だけが読ませて頂き
記事内でお返事いたします)