はじめましての人は★テーマ別もくじ★ 

赤薔薇

いま私立医学部の推薦入試の
シーズンですねキョロキョロ

私の親友のお子さんも
今年受験生でがんばっています合格

私立医入試に寄せて
少し前に
記事に使って頂いても良いですよ~
仰ってくださっていた読者さまからの
お便りを2回に分けて
ご紹介したいと思います
ニコニコ

都内私立医学部卒の
女性医師の先生からのおたよりです飛び出すハート
2児の母となられている先生ですうさぎのぬいぐるみ

このブログでは主に
高偏差値国公立医学部志望の人に
照準を合わせて書いてきたのですが

医学部志望の
ボリュームゾーンというのは
実際にはもっと裾野が広いわけで
うまく対策すればそこまで
高偏差値でなくても入れるわけです

特に女子ではネックとなるのが
物理や数学が苦手というところかと
思われます上差し

物理や数学が苦手だけれど
なんとしてでも
女子の一生モノの国家資格として
医師免許がほしいと思う場合

戦略として最初から私立医学部を
狙っていくという方法もあるわけです
男女差別も撤廃されたことですし

もちろん
親御さまにそれなりの
財力があることが
条件とはなりますが…
(奨学金制度などを駆使すれば
一般サラリーマン家庭でも
可能なようです)

私の身近でも
開業医家庭のお嬢様で
昨年ですが一般的な模試では
最高でもD判定しか取れなかった
自宅通学可能な私立医学部に
公募推薦で現役合格できて
今では晴れて医学生という方も
おられました

彼女の場合は
まったく進学校ではない
エスカレーター式の私立に
小学校からお通いで
通塾も家庭教師も無しでしたが

高校に入ってから
急に医学部を目指そうと
思い立たれたそうで

医師であるお父さまが
かねてより目星をつけておいた
医学部専門予備校に
高1から通わせておられました
年間数百万円の受講料…
さすが財力があると
ちがうな~びっくり
思ったものですが

志望校に照準を合わせて
それに絞った対策をすることで
合格の可能性を高められるのだなと
思った一例でした

もう少し詳しく
最初にご紹介した
私立医卒女医先生から
お便りをいただいていますので
次回ご紹介しますウインク

つづく

受験生応援ダルマ頭寒足熱目
なんと6面のパネルヒーターを発見気づき
半額らしいです合格