"環境問題はなぜウソがまかり通るのか"の著者である武田邦彦氏のBLOGOS
政府、東電、マスコミは電力不足し東京での大規模停電を懸念したために行った計画停電
しかし本当はかなりの余裕があったという話だ
武田氏が出された"地震後の総発電量"は4,678kW
現在東電が発表している"過去の電力使用実績データ"の昨年分を確認すると、過度に使用された日を除けば大まか4,600kWを下まわっている
震災直後の日々はテレビの使用度は高かったかもしれないが、自粛ムードのおかげで自然と電気の使用量は減っていたし、原発被災のニュースに伴う節電の呼びかけで十分総発電量を下回ることが出来たはずだ
無論これは単純な計算によるものであり、実際に各地での電力ロスや配線の関係上その通りにいっていなかったかもしれない
確かに震災後これ以上の被害が出てはいけないと安全策をとるのは必要であったかもしれないが、状況を理解・把握できず、ありもしない万が一を想定して計画停電をしていたのであれば大問題だ
計画停電により多くの企業は満足に仕事が出来ず、不景気な日本の経済を悪化させた
今日から始まる電力使用制限令もまたひどい
昨年の電気使用量から85%以下に抑えろという話
それでは昨年からエコ対策として電気の使用を控えていた企業に厳しい
それに24時間たえず電気を使って動かし続けなければならない工場等にとっては無茶な相談だ
85%に抑えろと指示を出し、罰金を課すのであればそれに対しての補助金を出すべきだ