もっと引っ張ってくれ運命
理性じゃ前に進めないんだ
この重い足取りをご覧
ずるずると引き摺り減ってしまうよ


もっと強くなきゃダメだ運命
ひ弱な僕の感性では
大好きなアノコすら守れない
強く強く抱き締めさせてくれ



引き摺り回されて
足がボロボロ
膝がガクガク

アノコの元へ走っていかなきゃ



どうしようもないじゃないか
愛を叫ぶしかないじゃないか
大声で言うんだぜ
ちゃんと聞いてくれ


どうしようもないじゃないか
泣いて叫ぶしかないじゃないか
涙声で言うんだぜ
人生は幸せの涙だって



Baby
こんな真夜中に探している
お前の声に耳を棲ましている

Baby
俺の言う「独り」ってのは
傍にお前がいない事なんだぜ
どうしてここまで来てくれたの?
何時間もかけて
昔から何を考えているのかわからないよ
本音を聞かせて

あなたに出会えて初めて知った気持ち
愛しさ嫉妬感情のうねり
あなたがくれた沢山の気持ち
喜びの涙と喪失感

心から感謝しています
この気持ちをつたえるには
言葉だけじゃ足りない
身体だけじゃ足りない

沢山の笑顔を与える事が出来るなら


私は滑稽に踊りましょう
笑顔をエネルギーに変えて
滑稽に踊りましょう
それが幸せの形なら




沢山の涙を与える事が出来るなら

私は海になりましょう
喜びも悲しみも飲み込んで
朝日になりましょう
何度でもやり直すから


だから
もっと傍にいて
ずっと抱いていて
確かな感覚は少ないから

現実だと言って
好きだと囁いて
愛情が何かわからないから


愛情はいつもあなただから
罵声に深く抉れた胸
心臓が見え隠れ

埋めなきゃ
埋めなきゃ
穴が空いてしまうよ


羨望に焼け焦げた目
顔まで既に真っ黒

冷やさなきゃ
冷やさなきゃ
完全に影になってしまうよ


レクイエムは君が歌え
穴に飲み込まれ影になってしまう前に


それが
完璧な薬
完璧な薬
完璧な薬

死ぬに任せて骨を拾う
完璧な薬





好奇の眼差しに串刺しにされ
身体中が穴だらけ

埋めなきゃ
埋めなきゃ
穴に飲み込まれてしまうよ


愛を語る裂けた嘴
気持ち悪いよ

塞がなきゃ
塞がなきゃ
本当に大変なモノにモザイクかかるよ


讃美歌を歌う彼らが
今日も続けるバッシングの唄


それが
完璧な薬
完璧な薬
完璧な薬

目を塞いで心臓を抉る
完璧な薬






愛とは
簡単な事さ
押し付けて
悲観して

違うんだ
そうじゃない
愛されてると思わせる事こそ
愛するという事なんだ




それが
完璧な薬
完璧な薬
完璧な薬

否定出来ない愛情こそが
完璧な薬



いつか平和になったなら
愛なんて必要なくなるさ
いつか星が消えるなら
愛なんて必要なくなるさ
いつか海が枯れるなら
愛なんて必要なくなるさ
いつか言葉を覚えたら
愛が何かに気付けるさ

それが完璧な薬