前回のクラスで先生が一生懸命ダブルリンキングのことについて話していたのですが、頭がボーッとして集中できませんでした

 

 

録画を後日送ってくれるから、それを観れば良いかと考えていたら、カレンに目が行きました

 

 

すると「私の娘の髪型、とっても素敵!」と言う声が聞こえました

 

 

確かにカレンの髪はプラチナブロンドで、何にもしなくても自然にウェーブがかかっていて、まるでマリリンモンローのような華やかなヘアスタイル

 

 

娘ってことはお母さんの声かな?

 

 

これだけは伝えて欲しいと言われたので、もしかしたら練習でペアになるのかな?と思っていたら、本当に一緒のブレイクアウトルームになりました

 

 

お母さんが他界されていることを確認し、思い切ってお母さんの真似をしながら「あなたの髪型、とっても素敵!」と言っていると伝えました

 

 

その瞬間、カレンは横を向き、フーンと頷きました

 

 

確かにYesかNoかを答えられるエビデンスではなかったけど、もしかして大幅に外した?

 

 

でもこれだけは伝えて欲しいと言っていたのを信じて続けました

 

 

「お母さんの髪はあなたより濃いめのブロンドだった?今ライトが当たっている感じの色具合。彼女もファビラスなヘアスタイルだったようですね」

 

 

「そうね、私より暗めのブロンドだったわ」とそっけない返事

 

 

今度はカレンの左腕にある大きなタトゥーのことについて言って欲しいと聞こえてきました

 

 

「そのタトゥー、お母さんが亡くなってから入れたのよね?あなたの人生で大きな転機があって入れたんでしょ?どんなことが起こったかは分からないけど、とってもポジティブなことの記念に入れたって言っています。ちゃんと見てるよ!とも。何か花のことを言っているけど、そのお花、お母さんに関係あるの?」



と聞くと、うーんと考えていたけど、結局お花については返事はなし

 

 

これは本当に全然見当違いのことを言ってしまったか?と思ったけど、フィードバックになると急に笑顔になってこう言いました

 

 

「母はヘアスタイルが命の人だったの。美容師だから人の髪を奇麗にしたいというのもあったんだけど、彼女自身も一部の隙もないぐらい完璧なヘアスタイルだったわ。

 

タトゥーのことは、アメージングだわ!私、何かしら大きなイベントが起こるごとにタトゥーを入れてるんだけど、このタトゥーは今までの人生の中で最大でポジティブな転機があった時に入れたの。母が亡くなった後にね。母は花が大好きだったのよ」

 

 

カレンはどこの国の人かわからないけど、先生の教えにとても忠実です

 

 

だからフィードバックまではYesかNoかしか言わず、質問には答えないようにしていたみたいです

 

 

彼女の笑顔を見て、ちゃんと伝えられて良かったなと思いました