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ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉


水際の街。


少年の頃、いつだって遊んでいた。


小さな頃から、大人になっても、きっとこの街で育つ。


――しかし。


実際は、人生ではいろんな予想もつかない事がおこる。


…街を出たり。


…離婚したり。


…大切な人を失ったり。


自分とは関係ない事だと思ってた事が次々とおきる。


人生や運命や真実は


どこか神秘的で、不可解で、通り過ぎてみたら逆行し難い。


そんなものなのかも知れない。


――しかし、小さな頃の僕達は、そんな事をちっとも知らなかった。











そんな大人ストーリーの映画『ミスティックリバー』。


なんか自分は、風の噂では おすぎ興奮っ! 名作っぽいと聞いてました。


だからその点では安心して見れました♪



ミステリーなのか、ヒューマンドラマなのか、双方か、といったところでしょうか。


ストーリー解説はネタバレするのでいいませんが、要は中年のおさーんの物語です。


まぁ中年って言っても、そこはハリウッド俳優。


味のあるええ感じっす。


アミノ酸たっぷりの海苔とかスルメみたいな(‐∀‐)




題名の【ミスティック】=【MYSTIC】ですが、MYSTだけなら、神話。


普通なら、神話的、とか神秘的、不可思議な、というイミですかね。形容詞的に。


でもこの場合は、MYSTERY(ミステリー)というニュアンスに近いんでしょうか。


謎めいているとか、不可思議、不思議、不可解な、川。


MYSTIC RIVER。


いや、検索してないんで本当かどうかはわからないですけども。





じんわりと“くる”映画なので、そんなのを身体が求めているときにオススメでしゅw

                         ↑(・ω・)y他意ハナイヨ!

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TAKESHIS'


う~ん。うーん。うん。


誰ピカ(TV番組)で、武しゃん「大コケした」云うてましたけども。


そりゃ~こけますわ。(どーん)




…決してつまらない訳ではないけども。


(つまらないと云われても、仕方がない気もするが)


絶対に、大衆受けする映画ではない罠。


むむむむむーん。




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HANA-BI


とか。



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菊次郎の夏

とか。



色々、面白かったんですよ~!マジで




でも……この「TAKESHIS'」には、ストーリーがない(汗。


ストーリーがないってのは、語弊があるかもですが。


【論理的に整合するストーリー】はない……って感じ。



いってみれば、”統合失調症の世界”とか、”レインの『結ぼれ』”の世界とか、”ニーチェのツァラトゥストラ”みたいな。


いやいや、更に語弊があるけども(汗。




多分ね、自分は批評家とかじゃないし、一般視聴者で偉そうな事はいえないし、言うつもりもないけど。



バンダイビジュアル
Dolls [ドールズ]

…の時も、感じた事で。




↑の映画、すっごく、綺麗なのよ。マジ綺麗。


絵画のような、凄く綺麗な映画。


そんな映画だと思います。「TAKESHIS'」




こうした言語表現とか、文章とか、喋り言葉は、論理的なもので。

(矛盾があっても論理的整合性を持っているというか…そんな意味です/汗)


…それに対し。



絵画は、一度にドバッと入ってくる。


映像から情報から色から感情から。


何から何まで。


それは論理じゃないし、論理立てたら、作品の意味がなくなる、みたいな。


そういう世界。





その絵画世界を、一般的にはストーリー世界である<映画>で、やっちゃったのかなぁ……と思ったのでした。


だから、一般受けしないのは当り前…ぐはぁっ








…ゲルハルト・リヒターってドイツの芸術家がいますけど。




彼は、写真のような絵を書く。


一瞬、写真だと思う。


油絵の具で。


うっかりすると、油絵だと言われても信じられない位に、精巧な絵を描く。



そして、それが<絵>だという事に気づくと、現実と虚構の境界が揺らぐような感覚が起きる。


なぜなら、「写真」は現実にそれが起きたこと、その人がいたことの証明になる。少なくとも現代では。


対して、「絵画」は虚構だ。嘘がつける。



…ところが、「写真」だと思っていたものが「絵画」だったと。


そこで、気づく。


写真は、虚像だ。


現実ではなく、レンズに映った映像を、印画紙に印刷しているだけ。



そして、記憶もそうである。


眼球レンズを通して、外界の情報を取り入れて、「現実」を把握する。


しかし、それは単なる光の反射であって、外界で起きる出来事やものが、そのまんま自分のうちにあるのではない。



単なる光の反射。


こう考えていくと、またはこう感じると、現実と夢幻の区別があやふやになる。



現実と虚構。


現実と空想。


ホンモノとニセモノ。






この現象が、『TAKESHIS'』を見たときに、起こる。






……まぁ、本人(監督)にコレを伝えたら、きっと


「そんな深ぇーイミはねぇよーーコノヤロ!」 (くいっ)


…って云われるでしょうが。





難解なのか、訳わかんないのかさえ、自分にはわかりません。


の、で。


決してオススメはできない映画という事で。☆、1、個、…です。






どうせなら、DOLLSとか、菊次郎~とかから入門してみるのもいいかも。


あと単純に、座頭市は面白いっスw




久石 譲
感動をつくれますか?


久々のISBN紹介。


紹介って程紹介文は書きませんけども(-д-;)


宮崎アニメでもお馴染みの<久石譲>氏の新書本。


一日であっという間に読んじゃいましたYO!




でもでもでもでも、この半年中で、


「いい本あったら教えて!」


っていわれたら、


齋藤孝あたりの本か、コレをだします。


まず読みやすくて、中身は濃い。


(↑いい本を聞く奴は、大抵、本をあまり読まないという法則もあるので/笑)



「濃い」っていうと、「こいつ馬鹿か?!」と思われかねないですけども。

(頭のいい人たちには/涙)



自分でもよーく勉強してみると、やっぱりこれだけのことを書けるだけの経験と、勉強と、逆境みたいなものを、両者とも経られている。


そして、それを小難しく、あり難さを醸すような難解語で書かない。


判りやすく、おそらく若者とかにも人生の知恵のギフトのように書いてくれてるので。


……なーんて書くと、抹香くさい説教みたいになりますけど!!


とにかく面白いから、読んで見れ!!(間違った日本語)