一日坊主を脱却しました。ありがとうございます。
本日のウィキペディアタイトルは、「ひだびと論争」だそうです。
ところで、なぜかChatGPT君が22:00に自動で送信してくれませんでした。タスク機能って廃止されたんですかね?私の月3000円とは一体…?
さて、「ひだびと論争」についてですが、まず名前にもある通り何かしらに関する論争であることに間違いはないでしょう。ここで明確にすべきはこの論争の5W1Hではないでしょうか。
まず、Whereから絞りましょうか。これは私の持論ですが、「ひだびと」とかいう意味の分からない文字列は、もともと日本語だったか、ヨーロッパ系の絵本のタイトルです。絵本で論争が起こるとは考えづらいため、ここの舞台は日本とします。
次に、Whenですね。どれくらいの時期に起こったのか。「論争」なんてのは、ある程度平和になった現代でしか起こりません。そして、ひだびととかいうふんわりした音の言葉に関する論争ですから、大方暇を持て余した人間が行っているものです。そんな人間が集まって討論をするのはSNS上しかないので、それらが発達してきたころ、もっというと黎明期ではないでしょうか。ということで、これが起こったのは平成初期~中期だと予想します。
順番的に続いてはWhyですかね?よく考えたら5W界にあまり序列はないような気がします。Hだけ特別扱いですね。そうすると、HはW達と比べて下なのか上なのかが気になってきます。機会があればH君にインタビューでもしてみたいですね。
話が脱線しました。Whyですが、先ほど言及しましたね。平和ボケした近頃の日本人が暇を持て余したからに他なりません。最近はやれレスバだ炎上だと囃し立てる人のなんと多いことでしょう。この「ひだびと論争」もその延長線上にあるわけです。現在は論争なんて大層な名前がついているようですが、恐らく30年後には「インターネットのワイワイ どうでもいいレスバ編」などに分類されるでしょう。
Whoは今までの内容からわかるでしょう。ネット民です。もっと言うと自分が賢いという肥大化した自尊心を持った皆さんでしょう。毎日お疲れ様です。
ここが一番大事、Whatです。つまり、これは何についての論争なのか、「ひだびと」とは何なのかについてですね。迷える子羊の皆さんに私が正解を教えてあげます。ひだびととは、エリマキトカゲのようにひだが首らへんについた人間のことです。人間が進化するならこんな姿である、という仮説ですね。この説は非常に有力でして、なぜかというと、ひだの生えた人間、つまりひだびとは、現在の人間に比べて圧倒的に有利だからですね。まず、ひだびとにはシャンプーハットが要りません。え?首のとこなんだからシャンプーハットにはならないんじゃないの?と思ったそこの君。浅いです。もっと人生を噛み締めなさい。あなたは、ひだびとがシャンプーハットを被った情景を想像するといいです。無様ですよね。笠みたいなのが二つもあるとかその辺に生えてる変なキノコじゃないですか。もちろん当人もそれを認識するわけです。恥じます。その恥は、シャンプーハットなしで入浴する恐怖を遥かに凌駕します。ほら、シャンプーハット必要なくなったでしょう。
この論争(もといワイワイレスバ編)は、変なキノコの恥がシャンプーハットなしの恐怖を上回る派閥vsそれでもやっぱり怖い派閥の戦いなのです。高尚ですね。とても。
正直忘れてました、Howです。これはシンプルで、相手の意見を碌に聞きもせず、根拠の薄い自分の意見をTwitter(現X)に吐露していたのでしょう。これでは論争とは言えませんね。ワイワイです。
さて、私の脳内に生息していた「ひだびと論争」はこんな感じです。では、現代WIkipedia内のひだびと達を拝んでみます。
なにこれと思いました。こんなに学術的な内容だったなんて。でも、しっかり読んでみると、本質的には私のひだびと論争と変わりませんでした。5W1Hを簡単に纏めると、
Where:日本 正解
When:1937~1938年 圧倒的不正解
Why:「考古学の任務」とかいうものをより広く捉えるため 暇そうだからまあ正解
Who:江馬修をはじめとした歴史オタク これも暇そうだからまあ正解
What:考古学という学問はどこに焦点を当てるべきか(ひだびとは雑誌名) これは難しかった不正解
How:議論が平行線をたどった これは正解でいい気がする
こんな感じです。雑誌名はむずいだろ…
いかがだったでしょうか。結構いい線行ってましたよね。あ、よく考えたら別に日記じゃなかったですね。まあいいです。自分の頭の中を整理している気分になれますし。
有名ブロガー気分ですか?キモ。