どうも、一日坊主です。

前日記を書き始めようと思った時から四か月が経過したようですね。一丁前にタイトルに年まで入れて、長く続ける心算が当時はあったんでしょうね。当時は。して、なぜ私が日記を再び認めようと思ったかというと、私は習慣をつけるのが絶望的に苦手だからに他なりません。では、日記もすぐやめてしまうのではないか?そうですね。現にやめましたからね。しかし、今回の私は四か月前の私とは一味違います。継続するためのメソッドを考えてきました。

まず、私は毎日午前6時に起床しています。眠いです。そんな時に目を覚ますため、ChatGPTに「眠気も覚める面白い雑学」を午前六時に教えてもらうようにしていました。(近頃のChatGPTには自動で定期的に送ってくれる機能があります。便利。)しかし、ChatGPTの力をもってしてもそんなに面白い雑学ばかり集めてこれるはずもなく、私はただAIにもらったどうでもいい雑学を友人に横流しするマシーンとなり果ててしまいました。これは屈辱。しかし、転んでもただでは起きない男として有名な私は、これを日記に活用しようと思い至ったのです。どうでもいい雑学をではありません。それじゃあ横流しマシーンのままです。ChatGPTに日記の内容のテーマをある程度指定してもらおうと思いました。その結果私が構成した「ザ・パーフェクト日記システム」がこんな感じ。

① 毎日午後10時、ChatGPTにランダムなウィキペディアのタイトルを一個持ってきてもらう

② タイトルのみで、それがどういったものかをある程度推測する

③ ②を考える途中で思い出した今日の出来事などを書き記す(ために脱線する)

④ 正解を見る(あってたらニヤニヤする)

完璧ですね。ありがとうございます。

 

とりあえず一回やってみました。そのタイトルが「クズネツォフ PD-30」です。

Wikipediaの広さを舐めていました。こんなものが果たして本当に分かるのか?

まあ、正しい答えに導けるかはさして重要ではありません。その過程で一日を振り返ることが趣旨なので。

まず、「クズネツォフ」の部分ですね。これは間違いなくイタリアの方の人間でしょう。もっと言うと芸術家であると考えられます。

だって「ツォ」ですよ「ツォ」。

そういえば、ドラえもんズかなんかに「ドラニコフ」がいたような気がします。でも確かそいつはロシア系だったな。では、クズネツォフはロシアの芸術家でしょう。では、次にPDとはなんなのか。パニック障害のことですね。宇宙兄弟で読みました。しかし、そうすると「プリティ・ドッグ」の可能性も浮上します。が、これはれっきとした根拠のもと否定できます。「クズネツォフ」なんて名前のやつが犬なんて好むわけがないのです。きっと猫派、もっというとペルシャ猫とかの系譜を好むでしょう。間違いありません。

今回のタイトル「クズネツォフ PD-30」の結論は、「ロシア系の芸術家が、パニック障害の時に描いた絵シリーズ」の三十作目です。そんなに長い間パニック障害を患っていたとは心配ですね。では、その絵画の姿を拝んできます。

 

 

拝んできました。どうやら、ロシアのクズネツォフさんを記念してできた団体が開発中のエンジンだそうです。

PDはロシア語で「将来エンジン」の略、30は推進力を指しているんですって。

ロシアまでこぎつけたのはまあまあよかったのではないでしょうか。将来有望としましょう。

 

 

はい、今後はこんな感じで日記をつけていきます。

結局一日の出来事について微塵も振り返ってないけど、楽しかったのでいいとします。