よくストレスがたまると甘い物が食べたくなるって言いますね。
なぜでしょうか。
人間の体はストレスを受けると、
ストレス誘発ホルモンが作用して、食欲を上げます。
この食欲を早く満足させるのが「糖」です。
これもただの糖ではなく
精製された糖を利用した食べ物!
つまり、チョコレート、ケーキ、パンなどのすぐ吸収される物です。
吸収された「糖」をコントロールするために
インシュリンが分泌されます。
ここで問題は
このインシュリンが分泌されながら体内の
ビタミン、ミネラルなどを過度に使ってしまうって事です。
ただ、この時インシュリンはトリプトファンという成分は使わないので
体内のトリプトファンの比率が相対的に高くなります。
トリプトファンは必須アミノ酸の一種で
うつ病を改善させるし、気持ちよくさせる成分です。
このため、私たちはストレスを受けると
甘い物が食べたくなるし、そこから砂糖中毒になる、その流れです。
この砂糖の効果を体が感じてしまうと
徐々に多い量を要求するし、中毒性も高いです。
ですのでなるべく精製された糖よりは
果物みたいに自然からの糖を摂取したほうがいいです。
もちろん糖にはよい効果も多いです。
【砂糖みたいに甘みのある「糖」成分の効果】
・ストレス解消
・体の緊張をほぐす
・適量だけ摂取すると不整脈によい
ですので、適量を取って健康な生活をお過ごしください。^^
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