フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は
7日、ロシアのクラスノヤルスクでモーグル第10戦が
非五輪種目のデュアルモーグル形式で行われ、
男子は堀島行真(中京大)が11位にとどまり、
2試合を残して種目別初制覇がなくなった。
ミカエル・キングズベリー(カナダ)が
今季7勝目となる通算63勝目を挙げ、
種目別9連覇を決めた。
女子は住吉輝紗良(日大)が7位、
川村あんり(ジョックス)は8位、
伊原遥香(愛知工大)は10位、
星野純子(リステル)は15位だった。
ペリーヌ・ラフォン(フランス)が
今季8勝目、通算17勝目。(共同)