アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は

7日、ノルウェーのクビートフィエルで

男子滑降最終第9戦が行われ、

マティアス・マイヤー(オーストリア)が1分48秒02で優勝した。

今季4勝目でW杯通算9勝。日本選手は出場していない。

 種目別優勝はベアト・フォイツ(スイス)で3季連続の制覇。

当初、最終戦は

イタリアのコルティナダンペッツォで予定されていたが、

新型コロナウイルス感染拡大の影響で6日に中止が決まった。

(時事通信)