フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は

4日、エストニアのタリンで開幕し、

男子ショートプログラム(SP)で

1月の冬季ユース五輪金メダルの

鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)が好演技を見せ、

85.82点で首位に立った。

 ユース五輪銀メダルのアンドレイ・モザレフ(ロシア)が

84.31点で2位。

昨年12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者の

佐藤駿(埼玉栄高)が自己ベストの79.30点で5位につけた。

 6日(日本時間7日)にフリーが行われる。(共同通信)