スピードスケートの世界選手権最終日は

1日、ノルウェーのハーマルで

4種目の総合成績で争うオールラウンド部門の

残り2種目が行われ、

男子は一戸誠太郎(ANA)が総合3位となった。

同部門での日本男子の表彰台は、

1997年のオールラウンド世界選手権2位の白幡圭史以来、

2人目。

ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)は6位。

パトリック・ルスト(オランダ)が優勝した。

女子は高木菜那(日本電産サンキョー)が8位に入り、

優勝はイレイン・ブスト(オランダ)。

2月29日は、スプリント部門の女子で高木美帆(日体大助手)、

男子で新浜立也(高崎健康福祉大職)がともに初優勝を飾った。

(読売新聞)