秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは
23日、東京都文京区の東京ドームを訪れ、
「東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典」の
開会式に出席された。(共同通信)
19回目となる今年は国内外の約1800点の作品を展示し、
佳子さまは
日本キルト大賞に選ばれた
広島県呉市の永見州樹子さん(72)の作品などを鑑賞した。
永見さんの作品は2018年7月の豪雨をテーマにしており、
佳子さまは「厚みのある布を縫うのは大変ではないですか」
などと熱心に質問していた。
昨年までは
母の紀子さまがほぼ毎年、同フェスティバルを訪れており、
佳子さまも2015年に同行したことがある。
29日まで開催される。