米男子ツアーの新規大会「バミューダ選手権」は3日、
バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(パー71)で最終ラウンドが行われた。
(マイキャディ)
2打差単独2位から出たブレンドン・トッド(米)が、
7ホール連続でバーディを奪うなど「62」を記録。
通算スコアを24アンダーまで伸ばし、逆転で
2014年の「HPバイロン・ネルソン選手権」以来となるツアー通算2勝目を挙げた。
一方、単独首位から出たハリー・ヒグス(米)は
1イーグル、2ボギーの「68」でスコアを伸ばすも、
通算20アンダー単独2位とツアー初優勝とはならなかった。
アーロン・ワイズ(米)は通算18アンダー3位タイ、
アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は通算13アンダー15位タイで大会を終えた。