2歳牝馬の交流G3・報知新聞社杯
第22回エーデルワイス賞は10日、
門別競馬場の1200メートルで
15頭(JRA4、北海道11)が争い、
7番人気の地元馬コーラルツッキー(服部茂史騎手)が
ゴール前で差し切り勝ち。
重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分12秒3(重馬場)。
半馬身差の2着は2番人気のアザワク(桑村真明騎手)、
3着には11番人気のミナトノヨーコ(五十嵐冬樹騎手)が入り、
地元勢が上位を独占した。
藤田菜七子騎手が騎乗した6番人気のデビルスダンサーは14着。
JRA女性騎手として
初めての重賞制覇をコパノキッキングで飾った
2日の東京盃(大井)に続く、
2週連続の重賞Vは果たせなかった。