東京六大学野球リーグ第7週第3日は27日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、

前日に5季ぶり40度目の優勝を決めた明大が法大を3―2で下し、

2勝1分けで勝ち点5とし、2016年春以来の完全優勝を果たした。

法大は勝ち点1の5位で今季を終えた。(時事通信)

 明大は四回に喜多、松下の連続適時二塁打とスクイズで3点を先制。

七回に2ランを許したものの逃げ切った。