プロ野球のフリーエージェント(FA)権行使の申請期間が13日に終了し、
広島の丸佳浩外野手、西武の浅村栄斗内野手と炭谷銀仁朗捕手、
オリックスの西勇輝投手が権利行使の意思を表明した。(時事通信)
海外FA権を保持していた炭谷以外の3選手は、
今季取得した国内FA権の行使。
申請手続きを取った選手は14日にコミッショナーから公示され、
15日から他球団と交渉が可能になる。
西武の中村剛也内野手は海外FA権を行使した上で残留。
日本ハムの中田翔内野手、ロッテの角中勝也外野手、
中日の吉見一起投手、広島の松山竜平外野手らは権利を行使しなかった。
オリックスの長村裕之球団本部長は13日、
故障者特例の日数加算で
海外フリーエージェント(FA)権を今季取得した金子千尋投手について
「最初から一切、FAを考えているという話はなかった」と述べ、
権利を行使しないことを明らかにした。
球団は既に来季年俸として、
今季の5億円から減額制限(年俸1億円超の場合40%)を大幅に超える
金額を提示しており、近く再交渉を行う。(金額は推定)。
阪神の上本博紀内野手(32)は13日、
今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに
残留することを明らかにした。
球団によると1年契約。
上本は「けがのときも応援してくれた人たちのために、
来年もタイガースで頑張ろうと思った」と説明した。
今季は5月の試合中に左膝の前十字靱帯(じんたい)を損傷。
その後手術を受け、シーズンを棒に振った。
負傷するまでは20試合に出場し、打率4割2分2厘と好調だった。
(時事通信)