「水戸黄門賞・G3」(13日、取手)

 開催最終日の12Rで決勝戦が争われ、

山崎賢人(25)=長崎・111期・S2=が

最終2角4番手からまくり、

4連勝の完全Vで記念初優勝を飾った。

また、6Rケイリンエボリューションは

中川誠一郎(39)=熊本・85期・S1=が制した。

(デイリースポーツ)

【写真】髪形を超えるインパクト ド派手な走りで注目を集める山崎賢人

 潜在能力の高さをまざまざと見せつけた。

111期の新鋭・山崎賢が豪快なまくりを放ち、ファイナルを制した。

無傷の4連勝でG3初Vを決めて、大物ぶりをアピールした。

 決して楽な展開ではなかった。

打鐘から中団外並走となったが、最終2角から一気にスパート。

「踏み込んだ瞬間、いけると思った」と山崎賢。

逃げ切りを図る吉沢を最終2センターでとらえ、

最後は2着の松谷に3車身差をつけた。

 次走はG1・競輪祭(20~25日・小倉)。

「優勝はうれしいですが、内容がついてきていない。

競輪祭ではラインで勝ち上がれるように」と気持ちを引き締めた。

アフロヘアの新星が、地元・九州地区の大舞台でも躍動する。