ジャカルタ・アジア大会第3日の20日、
競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が
100メートル自由形と50メートルバタフライで金メダルに輝いた。
池江は400メートルリレーと合わせ三つ目の金。
女子200メートル平泳ぎの渡部香生子(早大)も金メダルを獲得。
男子800メートルリレーの日本(江原、坂田、萩野、松元)は2連覇した。
同200メートル個人メドレーの萩野公介(ブリヂストン)、
同50メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は銀メダルだった。
馬場馬術団体の日本(高橋、照井、佐渡、黒木)が金メダル。
レスリング女子50キロ級の入江ゆき(自衛隊)、
体操男子個人総合の野々村笙吾(セントラルスポーツ)は銀だった。
バドミントン団体準々決勝で日本は女子がインド、
男子は韓国を破ってメダル確定。
ソフトボールの日本は台湾を3―1で下して開幕2連勝。 (時事通信)