イングランド・プレミアリーグは現地時間13日、第17節の残り7試合が行なわれ、

首位マンチェスターCが敵地で19位スウォンジーを4対0と下し、

イングランドのトップリーグで新記録となる15連勝を飾った。

ダビ・シルバが2得点を記録、デブルイネ、アグエロもネットを揺らした。

 岡崎慎司所属の8位レスターは、

敵地で吉田麻也所属の11位サウサンプトンと対戦。

岡崎が2ゴール1アシストを挙げる活躍を見せ、チームを4対1の快勝に導いた。

サウサンプトンの得点は吉田が記録。両選手はそれぞれフル出場した。

 そのほか、2位マンチェスターUはホームで14位ボーンマスに1対0と勝利。

リーグ戦では5試合ぶりとなるルカクのゴールが決勝点となった。

4位リヴァプールはホームで17位ウェストブロムと、

5位アーセナルは敵地で18位ウェストハムと、

それぞれスコアレスドローに終わっている。

 一方、6位トッテナムは

オリエとソン・フンミンのゴールで13位ブライトンにホームで2対0と勝利。

4位に浮上したトッテナムは次節、首位マンCと敵地で対戦する。

10位エヴァートンはルーニーの決勝点で16位ニューカッスルを敵地で1対0と下した。

サム・アラダイス監督が就任してから、エヴァートンは公式戦4試合で3勝を挙げている。

(STATS-AP)