1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。
今回(9~15日)は、
「ドラゴンクエスト8」が3DSで発売されることが決まったニュースや、
イメージエポックの破産手続き開始のニュースなどが話題を集めた。
(まんたんウェブ)
13日、
2004年にPS2向けに発売された人気RPG
「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」(スクウェア・エニックス)が
3DSで発売されることが明らかになった。
3DS版では、新シナリオが追加され、
新しい仲間として女盗賊のゲルダ、
モンスター・バトルロード主催者のモリーが加わる。
またイベントシーンはすべてボイス対応となり、すれちがい通信機能にも対応する。
発売日は8月27日で、価格は5980円(税抜き)。
13日、帝国データバンクは
ゲーム会社のイメージエポック(御影良衛社長)と
関係会社のスマイルオンラインゲーム(同)の2社が、
東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと発表した。
負債総額は2社合わせて約11億300万円。
「妖怪ウォッチ」などで知られるレベルファイブの“幻の”ホラーRPG
「うしろ」が原案のマンガ「うしろ ふきげんな死神。」の連載が、
アニメ専門誌「ニュータイプ」(KADOKAWA)の公式サイト
「WebNewtype」で15日にスタートした。
マンガ版「織田信奈の野望」などの青刃時雨さんが描く。
マンガは月1回更新される予定。
マクドナルドのハッピーセットに、
ゲームやアニメが人気の「妖怪ウォッチ」のアーケードカードゲーム
「データカードダス」用のカードが22日から登場することが分かった。
販売は約2週間を予定しており、カードがなくなり次第終了する。
「妖怪ウォッチ」がハッピーセットに登場するのは2度目。