幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の

国内最大のテレビゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」

(コンピュータエンターテインメント協会主催)の

日本マイクロソフトブースでは、

14年発売予定の家庭用ゲーム機「Xbox ONE」が

国内で初めてお披露目された。

Xbox ONE向けタイトルの試遊コーナーが人気を集め、

中でもソフト「タイタンフォール」(エレクトロニック・アーツ)は

ビジネスデーにもかかわらず

開場から1時間で70分待ちと人気を集めていた。

【写真特集】巨大なタイタンがお出迎え 注目のマイクロソフトブース


 試遊コーナーでは、Xbox ONE向けの「タイタンフォール」をはじめ

「クリムゾン ドラゴン」(マイクロソフト)、

「Kinect スポーツ ライバルズ」(同)など8タイトルが用意され、

最新のコントローラーも試すことができる。

ほかにもXbox 360向けタイトルなど22タイトルを出展している。

 東京ゲームショウは、

19、20日が関係者向けのビジネスデーで、21、22日は一般公開日となる。

入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)