フィギュアスケートの四大陸選手権(台湾・台北)は
20日、女子シングルのフリースケーティング(FS)を行い、
ショートプログラム(SP)首位の安藤美姫(トヨタ自動車)が、
出場選手中で唯一の200点超えとなる総合201.34点を出し、
優勝を飾った。
SP2位の浅田真央(中京大)は、好演技を見せるも
安藤に及ばず総合196.30点の2位。
同6位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は
ジャンプで着氷が乱れるなどし、総合162.59点で7位となった。
3位は総合189.46点をマークした長洲未来(米国)。
(スポーツナビ)