巨人は、パドレスからFAになっていた
WBCメキシコ代表エドガー・ゴンザレス内野手を獲得しました。
ゴンザレスは2008年にメジャーに昇格すると、正二塁手として活躍。
勝負強いバッティングが持ち味で、2008WBCメキシコ代表でも
二塁手として出場しています。
また、ドジャースの黒田や今季から巨人に加わる小林との対戦し、
いずれも安打を記録しており、日本野球への対応力も決め手になったようです。
守備では、二塁を始め内外野のほとんどを守れるセンスの持ち主。
盗塁を決められる足もあり、走攻守そろった頼もしい選手になりそうです。
これで、日本一連覇を狙う巨人に死角はないかもしれません。
WBC代表では、すでに韓国の2選手がパリーグ2球団への入団が決まっており、
日本プロ野球の世界的評価は、さらに上がりそうです。